ダイエットプラスの店舗でダイエット指導をしている管理栄養士が「食べていないのに太る人」の特徴をお伝えします。
食べていないのに太るのはなぜ?
太る理由は太る食べグセ
誰でもそれぞれ、食べ方のクセというものがあります。毎日の生活の中で習慣となった食べグセが、あなたのカラダを作っています。太る理由は、太る食べグセがあるからです。
では、食べていないの太っている人の食べグセとはどんなものでしょうか?
「食べていないのに太る人」の3つの特徴
食べたことを忘れている
今日食べたものを全て覚えていますか?食べるという行為は日常的なものなので、思っている以上に食べていることが多いのです。また、太っている人ほど食べたものを忘れてしまっている、という傾向もあります。
自分に都合の悪い食べものは、無意識のうちに食べなかったことにしてしまうこともあるでしょう。
本当に「食べていない」と言えるか、思い返してみましょう。毎日食事記録をつけるのもよいですね。
栄養バランスが崩れている
「毎日サラダだけ」「炭水化物をまったく食べない」など、極端な食事制限をしていると、栄養バランスが崩れて逆に太りやすくなります。
食べないことがダイエットではありません。主食、主菜、副菜を献立の中で揃え、栄養素をバランスよく整えるのが実はダイエットの近道です。特に、質のよいたんぱく質はダイエットの味方です。
味が濃いものを食べている
濃い味が好きな方は、むくみを疑いましょう。
塩分をとりすぎると、カラダが水分をためこみ、むくみとなります。
この場合は脂肪が増えているわけではないので、薄味に変えていけば体重増加は改善するでしょう。
まとめ
いかがでしたか?ダイエットをしているけれどなかなかやせないとお悩みの方は多くいらっしゃいます。まずは自分の生活や食習慣を振り返ってみるのもダイエット成功への近道です!みなさんのダイエット成功を応援しています!
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
- ・専属の管理栄養士がダイエットをサポート
- ・食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
- ・管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
- ・「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス