【1日たったの10分で-5cm!?】今年注目の「相撲」を取り入れたエクササイズがすごい!!

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頑張って運動してもお腹やお尻がぽっこりと出たままで、綺麗に痩せられず悩んでいる方は多いです。しかし、1日10回、四股を踏むだけで体重とヒップサイズの減少が期待できるエクササイズがあるのです。今回は、相撲エクササイズをご紹介します。

相撲エクササイズとは?

四股を踏んでインナーマッスルを鍛える!

「四股」はお相撲さんが土俵にあがったとき、土を踏みしめる動作のことを言います。そんな四股を踏むことが、エクササイズになるのかと疑問を抱く方もいるでしょう。お相撲さんは、四股を踏むことによって、バランス感覚や柔軟性を鍛え怪我をしない優れた体を作っていると言われています。また、インナーマッスルを鍛えるためにも、四股を踏むことはとても大切です。大相撲では、力士の後ろ姿を見ればコンディションが分かると言います。調子の良い力士はお尻が丸く張っているのだそうです。そんな四股の効果に注目したスポーツ選手や女優、美容家は、すでに四股を踏んで体を鍛える「相撲エクササイズ」を実践しているそうです。

自宅で簡単に実践できる!

相撲エクササイズでは、1日10回四股を踏むことが望ましいとされています。これにより、体重とヒップサイズの減少が期待できるほか、筋力やバランス能力を向上させるので、体力維持などにも期待できるのです。また、1日10回と回数も少ないですし、広い場所も必要としないため、自宅で行うことができます。忙しい方にもおすすめできるエクササイズでしょう。

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四股の踏み方

「腰割り」が大切

腰割りとは、立った姿勢から腰を落とし、骨盤を開く動作です。スクワットのような動作であるため、体の固い方も始めやすいエクササイズです。

【腰割りのやり方】
1.背筋を伸ばし、肩の力を抜いて立ちます。つま先は外向きです。
2.両脚の幅を、腰を落とした時に正しいフォームが取れる位置にします。
3.お腹とお尻に力を入れながら、ゆっくりと腰を落とします。手は軽くももに添えます。
4.腰を膝の高さまで落とし、正しい腰割りの姿勢を維持しましょう。
5.ゆっくりと元の姿勢に戻ります。

腰を落とす際、上体が前傾しないように注意し、膝とつま先が同じ方向を向くようにしましょう。上体が前傾しそうな方は、壁に背中をつけて行うのも良いですよ。この腰割りだけでも、かなりの運動効果が期待できますよ。

重心移動と片足上げ

腰割りができたら、「重心移動と片足上げ」を行います。

1.腰を落とし、腰割りの姿勢を数秒維持します。
2.片方の足に体重を移動させます。腰が上下に動かないようにしてください。
3.体重をのせた足を真っ直ぐに伸ばし、反対の足をあげます。
4.足をあげたまま少し静止します。
5.あげた足をおろすと同時に、腰もおろします。骨盤と床が平行になるように。
6.反対側の足も同様に1~4を繰り返します。

足をあげるとき以外は、腰の位置は一定に保つように注意しましょう。

1日10回、四股を踏もう

四股は、腰割り→重心移動→片足上げの3つの動作プロセスを繰り返します。慣れるまでは無理をせず、徐々に難易度を上げたり回数を増やしたりしていくと良いでしょう。

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まとめ

相撲エクササイズは実践するとかなりきついです。まずは、腰割りの正しい姿勢を維持できるようになるところから始めましょう。太ももの内側が強く刺激されるのが分かるはずですよ。1日10回、四股を踏んで、きゅっとあがった綺麗なお尻と、引き締まったお腹や太ももを手に入れましょう。運動不足で筋力の衰えが気になる方にもおすすめですよ。

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