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224kcal

秋鮭のムニエル☆レモン仕立て

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管理栄養士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、ヘルスフードカウンセラー
高木 祐香

旬の秋を代表する魚のひとつが「鮭」。この時期は脂がのって、最高に美味しい状態の「秋鮭」が出回っています。鮭は高たんぱく質・低脂肪の食材であるだけでなく、DHA・EPAが豊富に含まれ、脂質代謝のサポートの役割もしてくれる優秀食材です!ぜひ、旬の秋鮭を選びましょう。

調理時間 約30分
費用目安(1人分) 約340円

材料(1人分)

生鮭(切り身) 一切れ
牛乳 大さじ1~
少々
黒こしょう 少々
薄力粉 大さじ1/2
バター 小さじ1と1/4
オリーブオイル 小さじ1
白ワイン 大さじ1
玉ねぎ 1/8個(25g)
レモン 1/8個
パセリ 適量
トマト 1/8個(20g)
ベビーリーフ 1/3パック

こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳、小麦)

作り方

  • 1

    バットに牛乳を入れ、鮭を漬け込む(5分~)。ペーパーで水気を除き、塩・黒こしょうで下味をつけ、薄力粉をまぶす。

  • 2

    玉ねぎは根元を除き、繊維に沿った薄切り。レモンは塩洗いし、輪切り。パセリはみじん切り。トマトはヘタを除き、ざく切り。

  • 3

    フライパンにバター・オリーブオイルを熱し、バターが半分溶けたら皮面を下にして鮭を入れ、両面焼き色を付ける(中火)。

  • 4

    白ワインを加え、フタをして蒸らし、バットに取り出す。

  • 5

    同じフライパンに玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める(中火)。

  • 6

    皿に⑤を敷き、その上に鮭・レモン・パセリをのせる。ベビーリーフ・トマトを添える。

管理栄養士からのコツ・ポイント

鮭を牛乳で漬け込むひと手間で、魚の臭み消しになります。レモンを絞ると、バターのコクにレモンの酸味が合わさり、相性抜群です!

栄養素(1人分)

エネルギー 224kcal ビタミンB2 0.17mg
たんぱく質 19.5g 葉酸 44μg
脂質 12.1g ビタミンC 21mg
炭水化物 9.2g コレステロール 52mg
カルシウム 53mg 食物繊維総量 1.6g
1.0mg 食塩相当量 0.8g
ビタミンB1 0.26mg

このレシピの作者

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管理栄養士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、ヘルスフードカウンセラー

フリー管理栄養士。幼少期より闘病生活を経験したことを機に、癒しの「食医」を目指す。「こころもカラダも幸せにする食を。」をモットーに、現代栄養学と中医薬膳学の両面からアプローチできる専門家として、料理講師、レシピ開発、コラム執筆、食事カウンセリングなど、食とヘルスケアの分野で活動中。

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