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159kcal

簡単手開き!いわしの蒲焼き

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管理栄養士
姫野 早紀

DHA、EPAが豊富な青魚であるいわしを使ったレシピです。青魚が苦手なお子様でも食べやすいよう、甘辛い味付けの蒲焼きに仕上げました。いわしは骨づくりに必要なカルシウムやビタミンD、血液づくりに大切なビタミンB12など栄養が豊富。いわしは安く売られていることが多いので、お財布にも優しい主菜となっています。

調理時間 約15分
費用目安(1人分) 約350円

材料(2人分)

いわし 2尾
片栗粉 大さじ1
小さじ1
しそ 2枚
合わせ調味料
しょうゆ 小さじ2弱
砂糖 小さじ2
みりん 小さじ2
小さじ1

作り方

  • 1

    いわしは頭を切り落とし、包丁で腹の部分に切込みを入れて手で開き、内臓を取り除く。水をためたボウルの中で、腹の中をきれいに洗う。真ん中の太い骨は取り除き、キッチンペーパーで水気をふきとる。

  • 2

    いわしの両面に片栗粉をつける。フライパンに油を入れて火にかけ、いわしを入れて中火で片面2~3分ずつ焼く。火が通ったら一度火を止め、合わせ調味料を加える。再度火にかけ、調味料にとろみがついたら完成。しそを敷いた器に盛り付ける。

管理栄養士からのコツ・ポイント

いわしは身が軟らかいので包丁で切込みを入れた後、手で開くことができます。火をかけたまま調味料を入れると焦げやすくなるので、一度火を止めてから加えてください。

栄養素(1人分)

エネルギー 159kcal ビタミンB2 0.25mg
たんぱく質 12.0g 葉酸 9μg
脂質 7.5g ビタミンC 0mg
炭水化物 10.0g コレステロール 40mg
カルシウム 49mg 食物繊維総量 0.1g
1.4mg 食塩相当量 0.9g
ビタミンB1 0.02mg

このレシピの作者

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管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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