韓国おにぎりチュモッパ
371kcal
総エネルギー量
約15分
調理時間
韓国風おにぎり「チュモッパ」は「チュモク」＝握りこぶし、「パプ」＝ご飯のことで、ひと口大のおにぎりのことを言います。 玄米に豊富な食物繊維には 腸内環境を整えて便通を良くし、高血圧や脂質異常症などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
材料（1人分）
| 明太子 | 15g |
| たくあん | 15g |
| 小ねぎ | 1本（5g） |
| 韓国のり | 10g |
| 玄米ご飯 | 160g |
| 白炒りごま | 大さじ1/2 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| 糸唐辛子 | お好みで（0.2g） |
作り方
-
1
明太子は薄皮をとる。たくあんは5mm角に切り、小ねぎは小口切りにする。韓国のりは手で小さくちぎる。
-
2
ボウルに玄米ご飯、1、白炒りごま、ごま油を入れて、よく混ぜ合わせる。
-
3
2の1/3量をラップで包み、丸く握る。同様にふたつ作る。器に盛り付け、お好みで糸唐辛子をトッピングする。
管理栄養士からのコツ・ポイント
ごま油を入れた「オイルおにぎり」なので冷めても美味しいです。
栄養素（1人分）
| エネルギー | 371kcal | ビタミンB2 | 0.1mg |
|---|---|---|---|
| たんぱく質 | 11.1g | 葉酸 | 35μg |
| 脂質 | 10.5g | ビタミンC | 20mg |
| 炭水化物 | 63.2g | コレステロール | 42mg |
| カルシウム | 59mg | 食物繊維総量 | 3.2g |
| 鉄 | 1.5mg | 食塩相当量 | 1.9g |
| ビタミンB1 | 0.33mg |
このレシピの作者
管理栄養士
病院栄養士として勤務後、フリーの管理栄養士として料理教室講師や、テレビ・携帯サイトの料理番組講師・レシピ監修に携わってきました。現在はオンラインで食事指導とレシピ開発をメインに活動しています。作ってくれる人、食べてくれる人が笑顔になれる「心地よいレシピ」をお届けします。
