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227kcal

旨味UP!豚ばらと大根の煮物

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管理栄養士/フードコーディネーター
矢島南弥子

豚ばら肉の旨味をたっぷりと大根に含めます。仕上げに茹で卵を加えることで、煮玉子もプラス。煮汁も美味しく活用します。 大根はこんがりと焼き目がつくくらいしっかりと炒めることで、仕上がりのコクと旨味がアップします。

調理時間 約20分
費用目安(1人分) 約100円

材料(2人分)

豚バラ薄切り肉 4枚(60g)
茹で卵 2個(80g)
大根 15cm(400g)
大根(葉) 適量
生姜 1片
ごま油 小さじ1
合わせ調味料A
出汁 1/2カップ
大さじ2/3
減塩しょう油 大さじ1と1/3

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵)

作り方

  • 1

    大根は皮を剥いて乱切りにして下ゆでする。葉は少々塩湯でしてみじん切りにしておく。生姜は薄切りにする。豚肉は食べやすく切る。

  • 2

    鍋に、ごま油を熱し豚肉を炒める。大根と生姜も加えてしっかり炒め合わせる。合わせ調味料Aの出汁を加えて煮立ててアクをとる。

  • 3

    合わせ調味料Aの残りを加えたら、落し蓋をして、大根に竹串が通るまで15分程煮て火をとめる。茹で卵を加えてそのまま粗熱をとって器に盛り大根の葉を添える。

管理栄養士からのコツ・ポイント

大根は、根は淡色野菜、葉は緑黄色野菜に分類されます。旬の時期は葉も柔らかいので、美味しく活用したいですね。茹でて刻んでストックしておくと煮物の彩りにも便利です。 塩分のとりすぎを防ぐため煮汁を残しましょう。

栄養素(1人分)

エネルギー 227kcal ビタミンB2 0.22mg
たんぱく質 11.3g 葉酸 99μg
脂質 17.0g ビタミンC 25mg
炭水化物 10.2g コレステロール 173mg
カルシウム 84mg 食物繊維総量 2.9g
1.6mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.24mg

このレシピの作者

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管理栄養士/フードコーディネーター

懐石料理、西洋料理、薬膳料理、フードコーディネートを学び、フードコーディネーターとして雑誌や書籍のレシピ制作や広告撮影に携わる。また、管理栄養士として、ダイエットレストランや、ホテルフェアの監修、クリニックにて栄養指導に従事、資格を活かした実績も多い。

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