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45kcal

今が旬!とうがんの冷やし煮

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管理栄養士
金子 育美

カリウムを多く含むとうがんを使った煮物です。作り置きにも向いています。とうがんはクセが無く低カロリーなので、罪悪感なくたくさん食べられます。コラーゲンを作るのに不可欠なビタミンCも豊富で、紫外線で肌が傷つきやすい夏にお勧めの旬野菜です。

調理時間 約120分
費用目安(1人分) 約110円

材料(1人分)

とうがん 100g
オクラ 1本
白だし 小さじ1
昆布茶(粉末) 小さじ1/8
砂糖 小さじ1
50ml
かにかま(ほぐし身) 5g
合わせ調味料A
片栗粉 小さじ1/2
20ml

作り方

  • 1

    とうがんを縦二つに切り、スプーンなどで中のワタを取り除き、皮を剥く。とうがんは一口大に切る。

  • 2

    沸騰したお湯の中でオクラを1~2分ほど茹で、粗熱が取れたら輪切りにする。

  • 3

    鍋に白だし、砂糖、昆布茶、水を入れて中火にかけ、ふつふつと煮立ってきたら、とうがんを入れる。

  • 4

    とうがんが透き通ってきたら、合わせ調味料Aの水溶き片栗粉を入れてかき混ぜ、かにかま、オクラを入れ、全体にとろみがついたら、火を止める。

  • 5

    粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やして出来上がり。

管理栄養士からのコツ・ポイント

とうがんの皮は、ピーラーなどで薄く剥いた方が煮崩れしないのでおすすめです。出来立てを食べても良いですが、冷蔵庫で冷やすとより味がなじみ、暑い日にぴったりの一品になります。

栄養素(1人分)

エネルギー 45kcal ビタミンB2 0.02mg
たんぱく質 1.6g 葉酸 38μg
脂質 0.1g ビタミンC 40mg
炭水化物 10.4g コレステロール 1mg
カルシウム 36mg 食物繊維総量 1.8g
0.3mg 食塩相当量 0.9g
ビタミンB1 0.02mg

このレシピの作者

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管理栄養士

管理栄養士免許取得後、老人ホームや病院等の調理・献立作成等に従事。その後はエステティシャンとして美容を学び、女性向けの健康教室を開催した経験があります。現在は、マタニティ栄養食・離乳食の指導、特定保健指導等を行っております。様々な体質や病状やライフステージ、生活リズムに適応した幅広い知識が強みです。趣味はお菓子作りで、日々食べても太りづらく、なおかつ健康に良くおいしいお菓子作りの研究をしています。

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