{:alt=>"牛乳で作るキャラメルソースで!カフェ風プレート", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=640,h=480,q=92,a=2/uploads/recipe/main_image/8136/cfff9afa-d957-4c51-bb37-0a403d1f63dd.JPG", :width=>640, :height=>480, :layout=>:responsive}
141kcal

牛乳で作るキャラメルソースで!カフェ風プレート

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=87,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}
管理栄養士
井上 慶子

身近にある牛乳・砂糖・バターであのキャラメルソースが手作りできます!生クリームを使わないのでカロリーも控えめ、手軽に出来てリピート間違いなし!クレープ以外にもカプチーノにかけたり、パンにつけたり使い方色々。ぜひお家でカフェ気分をお楽ししみください。

調理時間 約30分
費用目安(1人分) 約30円

このレシピの特徴

材料(4人分)

Mサイズ1個
牛乳 120g
砂糖 小さじ1
薄力粉 35g
バナナ 1/2本
くるみ 2粒
ミント 適量
キャラメルソース
牛乳 40g
バター 5g
砂糖 20g
5g

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵、乳、小麦)

作り方

  • 1

    【キャラメルソースを作る】
    小鍋に牛乳とバターを入れ弱火にかける。時々鍋を揺らしながら湯気がたち、沸騰直前の状態で保つ。(ガスコンロが1つしかない場合はいったん火からおろし、3の作業をする前に沸騰直前まで再加熱してください。)

  • 2

    別の小鍋に砂糖と水を入れ弱めの中火にかける(水が砂糖になじんでいなくても加熱すると自然に混ざるのでヘラなどで混ぜない)。全体が泡立ちほんのり黄色から茶色に変わったあたりで火をとめる。

  • 3

    2に1を半量注ぐ。牛乳を入れた直後は液が跳ねやすいので30秒ほど置いてから耐熱性のゴムベラ等で手早く混ぜる。しっかりなじんだら残りの半量を注ぎ同様に混ぜる。よく混ざったら弱火に1分ほどかける。飲むヨーグルトくらいのサラサラ状態で火をとめる(冷蔵庫で冷やすと丁度良い粘度をもったソース状になります)。あら熱をとり器に移す。

  • 4

    【クレープを焼く】
    ボウルに卵を入れよく溶きほぐし、牛乳と砂糖を入れ混ぜる。そこへ薄力粉をふるいで数回にわけて振り入れる(粉が卵液に混ざったら次の粉を入れる)。

  • 5

    テフロン加工のフライパンを中火で熱し、4を1/4のお玉にとり流し入れフライパンを傾けながら丸く生地を伸ばす。生地全体に気泡が出来て表面が渇いてきたら周り1cmほどをフライパンから生地をはがし、端の生地を持って裏表を返す。30秒ほど熱してお皿に移す。他の3枚も同様に焼く。

  • 6

    5のクレープ生地を折りたたみ皿にのせる。バナナを斜めに切り、クレープに添える。くるみは細かく砕き均等にかける。3のキャラメルソースを上からかけ、ミントを飾る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

キャラメルソースを冷蔵庫で冷やす時間は調理時間に含まれていません(このレシピでは2時間ほど冷蔵庫で冷やしました)。牛乳を沸騰させたり温度を下げてしまうと、煮詰めた砂糖液と合わせた際に分離してソース状にならない場合があります。

栄養素(1人分)

エネルギー 141kcal ビタミンB2 0.12mg
たんぱく質 4.3g 葉酸 16μg
脂質 6.2g ビタミンC 3mg
炭水化物 18.1g コレステロール 58mg
カルシウム 56mg 食物繊維総量 0.6g
0.4mg 食塩相当量 0.1g
ビタミンB1 0.05mg

このレシピの作者

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=92,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

関連するレシピの特徴から探す
「洋風」のレシピ
「洋風」のレシピをすべて見る