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362kcal

鉄道の日!わくわく!釜めし風弁当

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管理栄養士
原 由紀

旅先の楽しみでもある駅弁を再現。好みのお弁当箱につめて行楽気分を楽しみましょう。具材を先に煮込み、冷ましている間に煮汁で米を炊飯します。一緒に炊き込まないことで簡単かつ具材が煮崩れず、キレイに仕上げることができます。

調理時間 約120分
費用目安(1人分) 約180円

材料(7人分)

鶏もも肉(皮なし) 大2枚
椎茸 中7本
ごぼう 15cm
人参 4cm
3合
グリンピース(水煮) 21粒
うずらの卵(水煮) 7個
栗の甘露煮 中7個
合わせ調味料A
清酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ3
本みりん 大さじ3
2カップ

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵)

作り方

  • 1

    鶏もも肉は3cm角ほどのひと口大に切る。
    椎茸は軸を切り取る。
    ごぼうはささがきにする。
    人参は5mmの厚さの輪切りにし、好みの型で抜く。

  • 2

    小鍋に合わせ調味料A、1の鶏肉、椎茸、ごぼう、人参を入れて中火にかける。沸騰したら弱火にし、火が通ったものからバットに取り出す。具材はラップをかけておく。

  • 3

    炊飯器に米を入れ、2の煮汁を既定の目盛りまで注ぎ、炊飯する。
    グリンピース、うすらの卵、栗の甘露煮は容器から取り出し、水気を切っておく。

  • 4

    【1人分ずつ詰める】
    お弁当箱の底に3を平らに盛り、粗熱が冷めるまで置く。
    その上に2と3の具材を彩りよく盛り付けたら出来上がり。

管理栄養士からのコツ・ポイント

鶏もも肉は皮を除いて使用することでカロリーと脂質がおさえられます。

栄養素(1人分)

エネルギー 362kcal ビタミンB2 0.2mg
たんぱく質 16.3g 葉酸 39μg
脂質 4.6g ビタミンC 2mg
炭水化物 63.9g コレステロール 93mg
カルシウム 22mg 食物繊維総量 2.5g
1.5mg 食塩相当量 1.3g
ビタミンB1 0.16mg

このレシピの作者

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管理栄養士

大学病院・民間病院の管理栄養士として乳幼児、妊産婦、高齢者(嚥下)、生活習慣病(糖尿・肥満・高血圧など)の食事指導に従事した経験を生かし、現在はフリーランスでレシピ開発、オンラインでの食事指導、特定保健指導を行う。「おいしい!」と笑顔にさせることが大好きな、3児の母。好きなお菓子はシュークリーム。

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