こんな人は要注意!

  • アレルギー (大豆、豚肉、やまいも)

管理栄養士からのコツ・ポイント

味噌は種類にもよりますが、大さじ1杯で塩分量が約1~2g程度となるため、血圧を気にされている方の中には、お味噌汁などの頻度を控えられているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。味噌は確かに塩分量が多いですが、発酵、熟成された分、味に深みもあるため、少量でも味に変化が生まれやすくなります。また比較的どんな食材とも相性が良いので複数の食材のまとめ役もしてくれますよ。 お味噌汁に使用する時は、具沢山にして汁を控えめにする、今回のようにメイン料理などに使用した際は、他のお料理の塩分量を控えるなど注意して取り入れてみましょう。

栄養素(1人分)

エネルギー 484kcal ビタミンB2 0.49mg
たんぱく質 23.1g 葉酸 182μg
脂質 14.2g ビタミンC 71mg
炭水化物 74.2g コレステロール 62mg
カルシウム 206mg 食物繊維総量 10.4g
4.5mg 食塩相当量 2.7g
ビタミンB1 0.9mg

この献立の作者

堀江 久美子

管理栄養士
堀江 久美子

保育園や小学校に勤務し、給食管理や食育指導に携わる。現在は子育てをしながらダイエットプラスにてダイエットプラスアプリトレーナーとして活動中。食事の改善を試みている方だけではなく、子供から大人までおいしく食を楽しみ、心も身体も健康な生活を送ることができるような献立をご提案します。