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371kcal

ささみのタレカツ丼

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管理栄養士/フードコーディネーター
矢島南弥子

新潟のご当地グルメであるタレカツ丼は、揚げたての豚カツをタレに絡めて丼にしたもの。今回は、たんぱくなささ身を使い、甘辛のタレを絡めてボリュームのある丼に仕上げました。叩いて伸ばしてボリュームアップさせましょう。

調理時間 約20分
費用目安(1人分) 約180円

このレシピの特徴

材料(2人分)

ご飯 小2杯(240g)
鷄ささ身 2枚(80g)
キャベツ 1枚(100g)
炒りごま 少々
少々
こしょう 少々
揚げ油 適量
A
小麦粉 大さじ1/2
溶き卵 1/3個
パン粉 1/2カップ
B
中濃ソース 大さじ2
大さじ1
はちみつ 小さじ1
大さじ1

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵、小麦)

作り方

  • 1

    キャベツは千切りにする。Bは合わせて、トロミがつくまで電子レンジ600Wに1~2分かけておく。

  • 2

    ささ身は、観音開きにしたらラップに挟み、めん棒などで叩いて、倍の大きさにのばす。塩こしょうをふり、Aを上から順番に絡めて衣をつける。

  • 3

    揚げ焼きにして、油を切ってBを絡める。器にご飯を盛り、キャベツ、②をのせて、炒りごまをふる。

管理栄養士からのコツ・ポイント

鷄のささみは、高たんぱく低脂肪の良質なたんぱく源です。また、ビタミンB群の一種であるナイアシンが豊富で、糖質や脂質、アルコールの代謝を助けます。

栄養素(1人分)

エネルギー 371kcal ビタミンB2 0.12mg
たんぱく質 16.4g 葉酸 56μg
脂質 6.8g ビタミンC 21mg
炭水化物 62.3g コレステロール 54mg
カルシウム 47mg 食物繊維総量 3.3g
1.1mg 食塩相当量 1.3g
ビタミンB1 0.11mg

このレシピの作者

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管理栄養士/フードコーディネーター

懐石料理、西洋料理、薬膳料理、フードコーディネートを学び、フードコーディネーターとして雑誌や書籍のレシピ制作や広告撮影に携わる。また、管理栄養士として、ダイエットレストランや、ホテルフェアの監修、クリニックにて栄養指導に従事、資格を活かした実績も多い。

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