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207kcal

コンビーフとコロコロじゃがいものスキレット焼き

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管理栄養士
井上 慶子

貧血の予防には食事から鉄をしっかり摂取することが大切です。じゃがいもと牛肉の加工品であるコンビーフは鉄を豊富に含みます。コンビーフにはしっかりと味がついているため味付けせずに充分美味しくいただけます。

調理時間 約20分

材料(1人分)

じゃがいも 1個(180g)
コンビーフ 50g
ガーリックパウダー 2~3ふり
モッツァレラチーズ(ピザ用) 10g
黒こしょう 2~3ふり
乾燥パセリ 2~3ふり

こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳)

作り方

  • 1

    じゃがいもは皮をむき、1cmの角切りにする。耐熱皿に広げ、ラップをして電子レンジ600Wで3分加熱する。

  • 2

    スキレットにコンビーフを入れ、中火でほぐすように炒める。コンビーフをいったん取り出す。

  • 3

    2のスキレットに1のじゃがいもを広げ、取り出しておいたコンビーフをのせガーリックパウダーをふる。アルミホイルをかけてトースターか魚焼きグリルで5分ほど蒸し焼きにする。(じゃがいもにコンビーフをなじませる)

  • 4

    3のアルミホイルをとり、モッツァレラチーズを全体にかける。アルミホイルはかけずにさらに3分ほど焼き色がつくまで焼く。

  • 5

    4に黒こしょうと乾燥パセリを全体にふる。

管理栄養士からのコツ・ポイント

コンビーフは常温で保存ができるので、アウトドアでの調理にもおすすめの食材です。

栄養素(1人分)

エネルギー 207kcal ビタミンB2 0.14mg
たんぱく質 14.8g 葉酸 37μg
脂質 8.7g ビタミンC 46mg
炭水化物 27.4g コレステロール 40mg
カルシウム 50mg 食物繊維総量 15.9g
3.5mg 食塩相当量 0.9g
ビタミンB1 0.14mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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