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294kcal

ひき肉と鶏レバーの生姜醤油そぼろ丼

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管理栄養士
井上 慶子

鶏レバーはなんといっても葉酸や鉄、ビタミンAを豊富に含み、意識して摂りたい食品の一つです。葉酸はこの1品で成人女性1日の摂取基準量をとることができます。鶏ひき肉と生姜を加えることでレバーの臭みを抑えられ、レバー嫌いの人も是非お試しください。

調理時間 約45分
費用目安(1人分) 約120円

材料(1人分)

胚芽精米ご飯 茶碗1杯
鶏ひき肉 大さじ2
鶏レバー 1/2個
小葱 2本
白ごま 小さじ1/2
合わせ調味料
おろし生姜 小さじ1/2
醤油 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
小さじ1/2

作り方

  • 1

    鶏レバーは水に30分つけ血抜きをする。沸騰した湯に入れ再沸騰したら10分ほど茹で、荒熱が取れたら細かく刻む。

  • 2

    小鍋に①と鶏ひき肉、合わせ調味料を入れ、中火にかけ菜箸で混ぜながら3分ほど汁気がなくなるまで炒める。

  • 3

    丼にご飯をのせ、②のそぼろ、小口切りにした小葱と白ごまを振る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

鶏の肝臓は1パックに5~6個入っていることが多いので、まとめて作って小分けにして冷凍保存がオススメです。何もないときのおかずに最適です。

栄養素(1人分)

エネルギー 294kcal ビタミンB2 0.63mg
たんぱく質 15.0g 葉酸 415μg
脂質 5.6g ビタミンC 11mg
炭水化物 47.3g コレステロール 135mg
カルシウム 28mg 食物繊維総量 1.3g
3.4mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.25mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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