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176kcal

簡単アレンジ!白身魚のラタトゥイユグラタン

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管理栄養士
姫野 早紀

ラタトゥイユを作りすぎて余ってしまった時のための、簡単アレンジ料理のレシピです。ラタトゥイユはチキンと煮込むことが多いのですが、淡白な白身魚とも相性抜群です。ソテーした魚にラタトゥイユとチーズをかけて焼くだけ。白身魚のビタミンDは不足しがちなカルシウムの吸収を助けます。

調理時間 約90分
費用目安(1人分) 約240円

このレシピの特徴

材料(4人分)

ズッキーニ 1/2本(80g)
パプリカ(黄) 1/2個(80g)
たまねぎ 1/2個(100g)
なす 1本(70g)
にんにく 1かけ(5g)
オリーブ油(ラタトゥイユ用) 小さじ2
まだら 3切れ(300g)
薄力粉 小さじ2
オリーブ油(魚用) 大さじ1
とろけるチーズ 40g
乾燥バジル 適量
合わせ調味料
トマト缶 1/2缶(200g)
顆粒コンソメ 小さじ1と1/2
砂糖 小さじ1
ローリエ 1枚

こんな人は要注意!

  • アレルギー (小麦)

作り方

  • 1

    ズッキーニ、パプリカ、たまねぎは2cmほどの角切りにする。なすは3cmほどの大きさに角切りし、水に浸けてあく抜きをする。にんにくはみじん切りにする。

  • 2

    小鍋にオリーブ油を熱し、にんにくを入れて弱火で炒める。香りが出てきたらズッキーニ、パプリカ、たまねぎ、なすを入れ、しんなりするまで炒める。合わせ調味料を入れ、蓋をして15分煮込む。(ラタトゥイユ完成)

  • 3

    まだらはキッチンペーパーで水気をしっかりふきとり、食べやすい大きさに切った後、薄力粉をまぶす。フライパンにオリーブ油を熱し、両面ソテーする。

  • 4

    グラタン用の器などに3のまだらを入れる。2のラタトゥイユをかけ、上からチーズを乗せる。トースターなどで焼き目が付くまで5分ほど焼く。上から乾燥バジルをかければ完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

なすは炒めると縮むので、他の野菜よりもやや大きめに切るのがお勧めです。

栄養素(1人分)

エネルギー 176kcal ビタミンB2 0.16mg
たんぱく質 17.1g 葉酸 46μg
脂質 8.0g ビタミンC 42mg
炭水化物 10.1g コレステロール 52mg
カルシウム 112mg 食物繊維総量 2.0g
0.9mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.15mg

このレシピの作者

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管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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