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94kcal

温泉豆腐風とろとろスープ

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管理栄養士
原 由紀

豆腐がとろとろに溶けてコクのあるスープは野菜によく合い、自然なとろみで身体も温まります。作り方は湯豆腐と同じで簡単。豆腐に含まれるカルシウムと、春菊に含まれるビタミンKは骨づくりに欠かせない栄養素です。

調理時間 約30分
費用目安(1人分) 約70円

このレシピの特徴

材料(2人分)

絹ごし豆腐 1丁
しゅんぎく 中2本
にんじん 2cm
1と1/2カップ
重曹 1.5g
和風だし(顆粒) 小さじ1

作り方

  • 1

    絹ごし豆腐は大きめのひと口大に切る。
    しゅんぎくは食べやすい大きさに切る。
    にんじんは5mmの輪切りにし、お好みの型で抜く。

  • 2

    鍋に水、重曹、和風だし(顆粒)を入れ、混ぜて溶かす。

  • 3

    2を中火にかけ、絹ごし豆腐とにんじんを入れて沸騰したら弱火にし、豆腐の角がとろりと溶けるまで15分程度加熱する。

  • 4

    しゅんぎくを入れ1分加熱する。

管理栄養士からのコツ・ポイント

豆腐をとろとろにするポイントは重曹です。重曹は多すぎると苦みを感じ、少なすぎると溶けにくくなりますのでしっかり計りましょう。汁が残ったら、ごはんを入れて弱火で加熱し、雑炊にもアレンジできますよ。

栄養素(1人分)

エネルギー 94kcal ビタミンB2 0.1mg
たんぱく質 8.8g 葉酸 53μg
脂質 5.3g ビタミンC 4mg
炭水化物 4.9g コレステロール 0mg
カルシウム 136mg 食物繊維総量 2.1g
2.1mg 食塩相当量 0.7g
ビタミンB1 0.19mg

このレシピの作者

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管理栄養士

大学病院・民間病院の管理栄養士として乳幼児、妊産婦、高齢者(嚥下)、生活習慣病(糖尿・肥満・高血圧など)の食事指導に従事した経験を生かし、現在はフリーランスでレシピ開発、オンラインでの食事指導、特定保健指導を行う。「おいしい!」と笑顔にさせることが大好きな、3児の母。好きなお菓子はシュークリーム。

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