{:alt=>"特製お手軽ソースで!ヘルシーエッグベネディクト", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=640,h=480,q=92,a=2/uploads/recipe/main_image/8266/580a5e0a-eb97-48bc-81a9-4f161d171de6.JPG", :width=>640, :height=>480, :layout=>:responsive}
381kcal

特製お手軽ソースで!ヘルシーエッグベネディクト

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=87,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}
管理栄養士
井上 慶子

通常、エッグベネディクトにかけるソースは、卵黄やバターなどを使用するため、ややカロリーが高めになります。今回はマヨネーズにマスタードやヨーグルトを合わせ、ソースのカロリーを美味しくカット!

調理時間 約20分
費用目安(1人分) 約170円

材料(2人分)

イングリッシュマフィン 3個
バター 4g
アスパラガス 2本
ミニトマト 2個
ツナ缶(水煮) 40g
黒こしょう 2~3ふり
ポーチドエッグ
2個
1L
大さじ2
ソース
マヨネーズ 大さじ1
マスタード 小さじ1/2
プレーンヨーグルト 小さじ1
レモン汁 小さじ1
少々

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵、乳、小麦)

作り方

  • 1

    イングリッシュマフィンを上下2つに分け、うち一番上におく用の2枚にバターを塗る。アルミホイルにマフィンを内側を上にして並べ、トースターで焼き色がつくまで焼く。

  • 2

    アスパラガスは根元の表面5cmほどをピーラーでむく。鍋に熱湯をわかし、2分ほどゆでる。あら熱がとれたら斜め2等分に切る。ミニトマトはヘタをとり縦半分に切る。

  • 3

    【ポーチドエッグを作る】
    卵は小さいボウルに割っておく。鍋に1Lの湯をわかし、沸騰したら中火にして酢を入れ菜箸で鍋の中心をぐるぐるとかき混ぜ渦を作る。中心の渦めがけて静かに卵を入れ触らずに2分ほどそのまま加熱する。お玉ですくいだしお皿にいったん取り出す。※卵はひとつずつ入れましょう。

  • 4

    【ソースを作る】
    ソースの材料を全てボウルに入れしっかり混ぜ合わせる。

  • 5

    皿にイングリッシュマフィンを1枚のせ、ツナの水煮缶をのせもう1枚をかぶせる。さらにバターを塗った1枚を一番上にのせる。3のポーチドエッグをのせ4のソースをかける。黒こしょうをふり、横に2のアスパガラスとミニトマトを添える。

管理栄養士からのコツ・ポイント

メイン食材の卵にはビタミンEが豊富に含まれますが、1食に1個だとたんぱく質量が不足するため、手軽なツナ缶(水煮)をプラスして栄養バランスを整えています。

栄養素(1人分)

エネルギー 381kcal ビタミンB2 0.33mg
たんぱく質 18.8g 葉酸 84μg
脂質 15.7g ビタミンC 7mg
炭水化物 43.0g コレステロール 223mg
カルシウム 89mg 食物繊維総量 1.6g
2.1mg 食塩相当量 1.9g
ビタミンB1 0.22mg

このレシピの作者

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=92,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

関連するレシピの特徴から探す
「丼もの」のレシピ
「丼もの」のレシピをすべて見る