基本のぶり大根
ぶり大根と言えば、ぶりと大根のみで作りますが、ここに緑黄色野菜のにんじんを加えることでビタミンAも摂取できます。美肌をキープするためには体にとって必要な栄養素が不足していないことが大切です。ぶりには、体内で作ることができない必須脂肪酸(EPA、DHA)が多く、ビタミンB1やB2、ナイアシンなども豊富です。
管理栄養士
井上 慶子
材料(2人分)
- だいこん2cm厚さ
- にんじん1/2本
- しょうが1かけ
- ぶり2切れ(150g)
合わせ調味料
- 昆布だし50g
- 酒(清酒)大さじ1
- しょうゆ小さじ2と1/2
- みりん大さじ1/2
- 砂糖小さじ1
作り方
1
だいこんとにんじんは皮をむき、薄めの乱切りにする。しょうがは薄切りにする。
2
鍋に1のだいこんとにんじんと、かぶるくらいの水(分量外)を入れて火にかけ、沸騰したら5分ほど茹でる。ザルにあげ、水気を切る。
3
ぶりは食べやすい大きさに切る。鍋にぶりが浸るくらいの水(分量外)を入れ、火にかけ沸騰させる。火をとめ、ぶりを入れる。表面が白くなったら皿に取り出す。お湯は捨て、鍋は洗う。
4
鍋に合わせ調味料と1のしょうが、2、3を加え火にかける。煮汁が沸騰したら落とし蓋をして、10分ほど煮る。火を止め、そのまま10分おき味をなじませる。(落とし蓋がない場合は、クッキングシートを丸く切って中心に穴を開けたもので代用可能)
5
食べる直前に強火にかけ、煮汁が沸騰してから30秒ほど加熱して温め、器に盛る。
管理栄養士からのコツ・ポイント
残った煮汁は塩分に含まれていません。減塩のため器に煮汁は残しましょう。
栄養素(1人分)
| エネルギー | 207kcal | ビタミンB2 | 0.30mg |
|---|---|---|---|
| たんぱく質 | 17.0g | 葉酸 | 28μg |
| 脂質 | 13.3g | ビタミンC | 8mg |
| 炭水化物 | 8.3g | コレステロール | 54mg |
| カルシウム | 25mg | 食物繊維総量 | 1.5g |
| 鉄 | 1.2mg | 食塩相当量 | 1.0g |
| ビタミンB1 | 0.21mg |
このレシピの作者
管理栄養士
井上 慶子戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。