{:alt=>"だし巻き卵のてまり寿司", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=640,h=480,q=92,a=2/uploads/recipe/main_image/8726/8b94e3ad-acaf-4b88-a930-2fc4f33ed94b.JPG", :width=>640, :height=>480, :layout=>:responsive}
371kcal

だし巻き卵のてまり寿司

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=87,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}
管理栄養士
井上 慶子

見た目もかわいらしく、食べやすいひと口サイズのてまり寿司!材料もシンプルなので、おもてなしにもおすすめです。だし巻き卵は、後で形を整えるので失敗いらず。卵には、美肌に嬉しい栄養素のひとつ、ビタミンEが豊富に含まれています。

調理時間 約30分

材料(2人分)

Lサイズ3個
小さじ1
温かいご飯 茶碗軽め2杯(240g)
白すりごま 小さじ1/2
すし酢 25ml
しそ 2枚
紅しょうが 5g
合わせ調味料
かつおだし 40ml
少々
砂糖 大さじ1と1/3
みりん 小さじ1/2

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵)

作り方

  • 1

    卵をボウルに割り入れ、合わせ調味料を加えよく混ぜ合わせる。卵焼き用のフライパンに油を入れ、余分な油をペーパーでふき取る。(このペーパーは焼くときも使用する)

  • 2

    フライパンを中火にかけ充分に温まったら、1の卵液の1/3をフライパンに流し入れる。最初は箸でスクランブルエッグのようにかき混ぜてフライパンの奥に寄せる。

  • 3

    手前の空いているところを、1の油がしみこんだペーパーで残りかすなどをふきとる。そこへ卵液を1/3注ぎ入れ、奥に置いた卵の下にもいきわたらせる。
    7割ほど火が通ったら卵焼きの要領で、奥の卵を手前に巻いていく。残りの1回も同様にする。

  • 4

    巻きすの上にラップをしき、その上に3をのせる。だし巻き卵の形が丸くなるように手前からややきつめに巻く。巻き終わりを下にしてそのまま10分ほど置いておく。12等分に切り分ける。

  • 5

    ボウルに温かいご飯と白すりごま、すし酢を加え、うちわであおぎながら切るように混ぜる。あら熱がとれたら12等分して、ひとつずつラップで丸くまとめる。

  • 6

    皿にしそをのせ、4を3切れのせ、その上に5をのせ刻んだ紅しょうがを飾る。もう半分は5を先に皿にのせ、上に4をのせる。

管理栄養士からのコツ・ポイント

だし巻き卵を作る際はの油は少量なので、テフロン加工のフライパンがおすすめです。

栄養素(1人分)

エネルギー 371kcal ビタミンB2 0.33mg
たんぱく質 13.6g 葉酸 47μg
脂質 11.3g ビタミンC 0mg
炭水化物 54.9g コレステロール 315mg
カルシウム 52mg 食物繊維総量 2.0g
1.5mg 食塩相当量 2.0g
ビタミンB1 0.1mg

このレシピの作者

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=92,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

関連するレシピの特徴から探す
「寿司」のレシピ
「寿司」のレシピをすべて見る