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222kcal

焼きぶりの大根と豆苗添え

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管理栄養士
井上 慶子

ぶりと大根の表面を焼いてからさっと煮ることで、香ばしさアップ!豆苗は、さっと湯をまわしかけてしんなりと食べやすくします。主菜料理に野菜を添えることで、ビタミンやミネラルを補うことができますよ。

調理時間 約20分
費用目安(1人分) 約250円

このレシピの特徴

材料(2人分)

ぶり 2切れ(120g)
酒(清酒) 大さじ1
おろししょうが 小さじ1/2
大根 5cm厚さ(100g)
豆苗 1/2パック(70g)
サラダ油 小さじ1
ごま油 小さじ1
合わせ調味料
酒(清酒) 大さじ2
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ1

作り方

  • 1

    ぶりの表面の水気は、ペーパーでおさえる。酒とおろししょうがを合わせたものをバットに入れ、ぶりを浸す。10分ほどなじませ、途中で裏表を返す。表面をペーパーでおさえて水気をとる。

  • 2

    大根は皮をむき、1cm厚さの輪切りにする。耐熱皿に並べ、ラップを軽くして電子レンジ600wで2分加熱する。あら熱がとれたら、表面の水気をペーパーで軽くおさえてとる。

  • 3

    豆苗は根本を切り落とし、3等分にする。
    ざるに広げ、熱湯を1リットル(分量外)ほど回しかけてしんなりさせる。箸でほぐし、あら熱をとっておく。

  • 4

    油はサラダ油とごま油を混ぜ合わせ、半量をフライパンに入れる。中火にかけ、2の大根を並べる。片面に焼き色がついたら取り出す。

  • 5

    4のフライパンは、表面をペーパーでふき取り残りの油を入れる。1を入れ両面に焼き色をつけ、皿に取り出す。(後で煮るので焼き色がつけば良い)

  • 6

    5のフライパンの表面をさっとふき取り、合わせ調味料を入れ中火にかける。煮汁が沸騰したら弱火にし、4と5を加え3分ほど煮る。途中で煮汁をすくってぶりにかける。

  • 7

    皿に6を盛り付け、3を添える。フライパンに残った煮汁は大さじ2杯くらいになるまで煮詰め、ぶりにかける。

管理栄養士からのコツ・ポイント

油の半量にごま油を使うことで、ほのかな香りとコクが出ます。

栄養素(1人分)

エネルギー 222kcal ビタミンB2 0.34mg
たんぱく質 15.3g 葉酸 75μg
脂質 14.8g ビタミンC 34mg
炭水化物 6.9g コレステロール 43mg
カルシウム 23mg 食物繊維総量 1.7g
1.3mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.24mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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