{:alt=>"ごぼうと煮干しのごま煮しめ", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=640,h=480,q=92,a=2/uploads/recipe/main_image/8743/de7e80e2-8464-4182-a52c-dbee5f1d2cfa.JPG", :width=>640, :height=>480, :layout=>:responsive}
98kcal

ごぼうと煮干しのごま煮しめ

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=87,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}
管理栄養士
井上 慶子

煮干しのうま味がしっかり感じられる、味わい深い副菜!煮しめは煮物料理のひとつ。ただ食材を煮込むだけではなく、煮汁がなくなるまでじっくりと煮つめた料理です。煮干しはだしをとるだけでなく、そのまま食べることで骨の形成に必要なカルシウムを補うことができます。

調理時間 約20分

材料(1人分)

煮干し 8g
100ml
洗いごぼう 1/2本(100g)
にんじん 薄いスライス1枚
しょうゆ 小さじ1/2
本みりん 小さじ1/2
白すりごま 小さじ1

作り方

  • 1

    煮干しは頭とはらわたを取り、身を半分に割いておく。鍋に入れ、水を加えて30分ほど置いておく。

  • 2

    洗いごぼうは縦半分に切り、さらに斜めに5mm厚さくらいに切る。にんじんは千切りにする。

  • 3

    ごぼうを1の鍋に入れ、火にかける。沸騰したら蓋をして5分ほど煮る。しょうゆ、みりんを加え、強火で煮汁を飛ばしながらごぼうに味をしみ込ませる。

  • 4

    3に白すりごまを加え、さっと混ぜる。器に盛り、にんじんを飾る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

泥つきのごぼうを使う場合は、たわしなどを使ってよく泥を落としましょう。

栄養素(1人分)

エネルギー 98kcal ビタミンB2 0.07mg
たんぱく質 5.9g 葉酸 77μg
脂質 1.7g ビタミンC 3mg
炭水化物 17.7g コレステロール 41mg
カルシウム 131mg 食物繊維総量 6.0g
1.5mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.09mg

このレシピの作者

{:alt=>"井上 慶子", :src=>"https://p1-c111580b.imageflux.jp/c!/w=100,h=100,q=92,a=2/uploads/author/profile_image/4/190309b9-fa40-4d16-b4ad-50de861c94d0.jfif", :width=>100, :height=>100, :layout=>:responsive}

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

関連するレシピの特徴から探す
「副菜」のレシピ
「副菜」のレシピをすべて見る