雑穀入り奈良茶飯

雑穀入り奈良茶飯
254kcal
総エネルギー量
約60分
調理時間

米と煎り大豆をほうじ茶で炊く奈良茶飯は、大豆の甘味とほうじ茶のやさしい香りにほっとできる炊き込みごはんです。雑穀を加えることで食感をよくしているので、豆ごはんが苦手な方にも、ぜひ試していただきたいレシピです。

山内 奈菜
管理栄養士
山内 奈菜

材料(5人分)

2合
ほうじ茶 500ml
雑穀(五穀米など) 20g
小さじ2/3
煎り大豆 40g

作り方

  • 1

    米は洗ってザルに上げ、水気を切ってから炊飯器の内釜に入れる。ほうじ茶を加えて約30分置いておく。

  • 2

    1に雑穀と塩を加えてさっと混ぜる。煎り大豆を加えて平らにならし、炊飯をする。

  • 3

    炊き上がったら、全体を混ぜて茶碗に盛り分ける。

管理栄養士からのコツ・ポイント

余った節分豆の活用法としてもおすすめです。

栄養素(1人分)

エネルギー 254kcal ビタミンB2 0.06mg
たんぱく質 7.2g 葉酸 44μg
脂質 2.4g ビタミンC 0mg
炭水化物 52.1g コレステロール 0mg
カルシウム 19mg 食物繊維総量 2.1g
1.2mg 食塩相当量 0.8g
ビタミンB1 0.07mg

このレシピの作者

山内 奈菜

管理栄養士

大学卒業後、料理教室講師、短大での実験実習助手を経験し、料理の基礎から応用を幅広い年代の方々と共に学んできました。作る人も食べる人も皆が幸せになれる食卓を理想とし、作ってみたい!やってみたら美味しくできた!と思っていただけるレシピ提供を目指します。

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