こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳、ごま、豚肉、大豆)

管理栄養士からのコツ・ポイント

野菜だけでたくさんの量を食べることはなかなか難しいものですが、お肉やお魚の旨味を利用すると野菜の量も食べやすくなります。体内の余分な塩分を排出する役割のあるカリウムは普通の食事で特に不足する心配はありませんが、夏場は汗と共にカリウムやビタミンなども失われてしまいます。カリウムが不足すると、筋肉の働きが悪くなったり、だるさなどの要因にもなります。お肉やお魚などと一緒に調理することでカリウム豊富なお野菜もしっかりと摂り、夏バテを回避しましょう。

栄養素(1人分)

エネルギー 516kcal ビタミンB2 0.33mg
たんぱく質 24.4g 葉酸 208μg
脂質 13.3g ビタミンC 88mg
炭水化物 81.0g コレステロール 62mg
カルシウム 242mg 食物繊維総量 10.0g
2.7mg 食塩相当量 2.8g
ビタミンB1 0.7mg

この献立の作者

堀江 久美子

管理栄養士
堀江 久美子

保育園や小学校に勤務し、給食管理や食育指導に携わる。現在は子育てをしながらダイエットプラスにてダイエットプラスアプリトレーナーとして活動中。食事の改善を試みている方だけではなく、子供から大人までおいしく食を楽しみ、心も身体も健康な生活を送ることができるような献立をご提案します。