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66kcal

切昆布の炒め煮

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管理栄養士
井上 慶子

日本人に不足しがちな栄養素の代表である食物繊維とミネラル類を網羅できるのが海藻類。特に生の切昆布はそのままでも食べられますし、常備菜として煮物にも出来る万能食材です。もちろん血糖値の上昇をゆるやかにしてくれる食物繊維たっぷりです。

調理時間 約15分
費用目安(1人分) 約210円

材料(1人分)

切昆布(生) 50g
人参 2cm(20g)
ぶなしめじ 1/3パック(30g)
さつま揚げ 1/2枚
ごま油 小さじ1/2
★かつおだし 大さじ3
★しょうゆ 小さじ1/2
★みりん 小さじ1/2
ごま 少々

作り方

  • 1

    ぶなしめじは軸を切り落としてほぐし、人参とさつま揚げは千切りにする。

  • 2

    ごま油を熱したフライパンに切昆布と①を入れさっと強火で炒める。

  • 3

    ②に★を入れ煮汁が沸騰したら中火にして2~3分煮る。

  • 4

    器に盛りごまを散らす。

管理栄養士からのコツ・ポイント

お好みで七味唐辛子を振ってピリ辛にしても。さつま揚げを豚肉に変えるとメインおかずに変身!

栄養素(1人分)

エネルギー 66kcal ビタミンB2 0.1mg
たんぱく質 3.2g 葉酸 33μg
脂質 3.2g ビタミンC 2mg
炭水化物 7.9g コレステロール 2mg
カルシウム 59mg 食物繊維総量 3.1g
0.5mg 食塩相当量 0.9g
ビタミンB1 0.08mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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