豆腐とキノコの柚子胡椒照り焼き丼

豆腐とキノコの柚子胡椒照り焼き丼
380kcal
総エネルギー量
約20分
調理時間
約230円
費用目安(1人分)

キノコにはβ-グルカンが豊富に含まれています。β-グルカンは不溶性食物繊維で、免疫細胞を活性化し感染症の予防効果が期待できます。

藤岡華代
管理栄養士・野菜ソムリエ及び協会講師・フードアナリスト
藤岡華代

材料(1人分)

木綿豆腐 1/4丁
しめじ 1/3袋
シイタケ 2個
マイタケ 1/3袋
青ネギ(小口切り) 大さじ1
片栗粉 小さじ1
★しょう油 小さじ1
★酒 小さじ1
★みりん 小さじ1
★砂糖 小さじ1
★柚子胡椒 小さじ1/2
小さじ1/2
温泉卵 1個
ご飯 110g(茶碗に軽く1杯)

こんな人は要注意!

  • アレルギー (卵)

作り方

  • 1

    木綿豆腐は4等分に切り片栗粉をまぶす。シメジとまいたけは小房に分け、シイタケは薄切りにする。

  • 2

    フライパンに油を熱し、豆腐をこんがりと焼き皿に取り出す。

  • 3

    あいたフライパンでキノコを焼いたら、②の豆腐を戻し入れ★を加えて味付けする。

  • 4

    器に盛ったご飯の上に③をのせ、仕上げに温泉卵と青ネギをトッピングする。

管理栄養士からのコツ・ポイント

キノコはあまり動かさずに焼き、少し焦げ目がつくくらいまで焼き色を付けると芳ばしくて美味しいですよ。

栄養素(1人分)

エネルギー 380kcal ビタミンB2 0.41mg
たんぱく質 16.7g 葉酸 84μg
脂質 11.1g ビタミンC 1mg
炭水化物 56.4g コレステロール 167mg
カルシウム 100mg 食物繊維総量 6.5g
2.4mg 食塩相当量 1.3g
ビタミンB1 0.25mg

このレシピの作者

藤岡華代

管理栄養士・野菜ソムリエ及び協会講師・フードアナリスト

飲食店、ホテルレストランに対して、ターゲット顧客に合ったレシピの開発を行う。また、自身の経験をいかし、「妊活」(妊娠に備えて心と身体を整える活動)中の女性、離乳食や幼児食の他、ライフスタイルに合わせた具体的で実践しやすい食事カウンセリングに定評がある。

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