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365kcal

さばとこまつなの甘辛蒲焼丼

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管理栄養士
姫野 早紀

甘辛く味付けしたさばの蒲焼を乗せた丼のレシピです。カロテン豊富な緑黄色野菜のこまつなを添えることで、彩りが良く、栄養たっぷりな一品になるよう仕上げました。こまつなには骨を作る材料となるカルシウムがたくさん含まれており、さばに多く含まれるビタミンDと一緒にとることで骨を強くする効果があります。骨粗鬆症予防も期待できるレシピになっています♪

調理時間 約20分
費用目安(1人分) 約270円

材料(1人分)

こまつな 2株(70g)
さば 1/2切れ
かたくり粉 小さじ1
ごま油 小さじ1/2
ご飯 茶碗軽く1杯(120g)
糸とうがらし(あれば) 適量
合わせ調味料
しょうゆ 小さじ1と1/2
砂糖 小さじ1と1/2
しょうが(チューブ) 1cm
みりん 小さじ1/2
小さじ1/2
小さじ2

作り方

  • 1

    鍋にたっぷりの湯を沸かす。こまつなは4等分に切り、茎と葉の部分を分けておく。沸騰した鍋で茎の部分を10秒ほど茹で、葉を入れてさらに20秒茹でる。ザルに上げた後冷水に浸け、粗熱がとれたら水気をきっておく。

  • 2

    さばは一口大に切り、キッチンペーパーで水気をしっかりふき取り、かたくり粉をまぶす。合わせ調味料は混ぜておく。

  • 3

    フライパンにごま油を入れて弱めの中火にかける。2のさばを入れ、焼き色が付くまで2分ほど焼く。裏返してさらに2分焼く。

  • 4

    3のフライパンの火を止め、2の合わせ調味料を加える。再度火にかけて調味料にとろみが付いたら火を止める。1のこまつなを入れ、調味料をからめる。

  • 5

    器にご飯を盛り付け、4のさばとこまつなを乗せる。余った調味料を上からかけ、糸とうがらしを飾れば完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

こまつなは葉の部分は火の通りが早いので、茎の部分から先に茹でてください。

栄養素(1人分)

エネルギー 365kcal ビタミンB2 0.28mg
たんぱく質 15.1g 葉酸 89μg
脂質 11.0g ビタミンC 29mg
炭水化物 55.8g コレステロール 31mg
カルシウム 129mg 食物繊維総量 3.4g
2.9mg 食塩相当量 1.5g
ビタミンB1 0.2mg

このレシピの作者

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管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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