ペットボトルの緑茶でOK!冷製茶漬け

ペットボトルの緑茶でOK!冷製茶漬け
242kcal
総エネルギー量
約30分
調理時間

暑さで食欲が落ちた時でも、さらさらと食べられる1品です。緑茶と塩昆布の旨味がベストマッチ。緑茶に含まれるカテキンは体内で炭水化物の吸収を緩やかにし、血糖値の上昇を防ぐ効果が期待できます。早食いになり過ぎないように、ひと口ずつよく噛んで召し上がりくださいね。

原 由紀
管理栄養士
原 由紀

材料(1人分)

ご飯 お茶碗1膳(150g)
みょうが 1/2個
梅干し 小1/2個
塩昆布 少々
緑茶(ペットボトルでOK) 2/3カップ

作り方

  • 1

    ご飯はお茶碗によそい、ラップをかけて常温で20分程度粗熱をとる。

  • 2

    (1のご飯を冷やしている間に)
    みょうがは斜めの細切りにする。
    梅干しは種を除く。

  • 3

    1のご飯の上に塩昆布、2のみょうが、梅干しをのせる。

  • 4

    上から冷たく冷やした緑茶を回しかけたらでき上がり。

管理栄養士からのコツ・ポイント

ご飯の粗熱をとることで冷製のお茶漬けに仕上がります。

栄養素(1人分)

エネルギー 242kcal ビタミンB2 0.1mg
たんぱく質 4.4g 葉酸 30μg
脂質 0.5g ビタミンC 9mg
炭水化物 56.9g コレステロール 0mg
カルシウム 16mg 食物繊維総量 2.6g
0.6mg 食塩相当量 0.6g
ビタミンB1 0.03mg

このレシピの作者

原 由紀

管理栄養士

大学病院・民間病院の管理栄養士として乳幼児、妊産婦、高齢者(嚥下)、生活習慣病(糖尿・肥満・高血圧など)の食事指導に従事した経験を生かし、現在はフリーランスでレシピ開発、オンラインでの食事指導、特定保健指導を行う。「おいしい!」と笑顔にさせることが大好きな、3児の母。好きなお菓子はシュークリーム。

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