こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳、小麦)

管理栄養士からのコツ・ポイント

たんぱく質は不足すると筋肉が落ち代謝が悪くなってしまいます。肉、魚、卵、大豆製品などから偏りなく毎食摂ることが大切です。魚料理は手間がかかったりアレンジがあまりできなかったりと食卓に登場する機会が少ないかもしれませんが、DHAやEPAなど魚の脂質は動脈硬化の予防につながるので、積極的に取り入れてくださいね。

栄養素(1人分)

エネルギー 484kcal ビタミンB2 0.47mg
たんぱく質 28.5g 葉酸 167μg
脂質 12.8g ビタミンC 47mg
炭水化物 71.7g コレステロール 65mg
カルシウム 207mg 食物繊維総量 13.5g
2.3mg 食塩相当量 2.1g
ビタミンB1 0.44mg

この献立の作者

岩下 基子

管理栄養士
岩下 基子

季節の行事や旬の食材を大切に考えており、保育園では食育を実践。現在は飲食店のレシピ開発や特定保健指導などを行うフリーランスの管理栄養士として活動している。毎日の「食」が楽しくなる提案をしていきます。