こんな人は要注意!

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管理栄養士からのコツ・ポイント

カルシウムは血管の健康を保ったり、塩分(ナトリウム)の排出を促す働きがあるため、血圧の安定にも働いてくれる栄養素です。カルシウムが多い食材としては丸ごと食べられるししゃもやしらすなどもありますが、同時に塩分も多く含むため、使用する際には他の料理の塩分量や使用する調味料の量に注意が必要です。今回の丼物に使用した小松菜は野菜の中でもカルシウム含有量がトップクラスの食材です。アクも少ないため利用しやすくきれいな緑色で料理の彩りも良くしてくれるので、色々な料理に取り入れてみてください☆

栄養素(1人分)

エネルギー 458kcal ビタミンB2 0.35mg
たんぱく質 20.4g 葉酸 127μg
脂質 15.5g ビタミンC 28mg
炭水化物 67.5g コレステロール 41mg
カルシウム 288mg 食物繊維総量 7.4g
4.9mg 食塩相当量 2.8g
ビタミンB1 0.39mg

この献立の作者

堀江 久美子

管理栄養士
堀江 久美子

保育園や小学校に勤務し、給食管理や食育指導に携わる。現在は子育てをしながらダイエットプラスにてダイエットプラスアプリトレーナーとして活動中。食事の改善を試みている方だけではなく、子供から大人までおいしく食を楽しみ、心も身体も健康な生活を送ることができるような献立をご提案します。