こんな人は要注意!

  • アレルギー (キウイ、ごま、やまいも、牛肉、大豆)

管理栄養士からのコツ・ポイント

筋肉や髪、血液などを作るたんぱく質は毎食欠かさず取り入れる必要がありますが、牛肉にはたんぱく質が豊富に含まれていています。たんぱく質をしっかり摂り筋肉をつけることで、代謝の良いからだになりエネルギーの消費量が増えます。さらに牛肉にはLーカルニチンと呼ばれる成分が含まれていて、体の中の脂肪を燃焼させやすくしてくれます。脂肪分が少ない赤身肉を選ぶことがポイントです。

栄養素(1人分)

エネルギー 454kcal ビタミンB2 0.32mg
たんぱく質 18.6g 葉酸 156μg
脂質 15.2g ビタミンC 86mg
炭水化物 69.1g コレステロール 38mg
カルシウム 165mg 食物繊維総量 7.2g
3.9mg 食塩相当量 2.5g
ビタミンB1 0.4mg

この献立の作者

岩下 基子

管理栄養士
岩下 基子

季節の行事や旬の食材を大切に考えており、保育園では食育を実践。現在は飲食店のレシピ開発や特定保健指導などを行うフリーランスの管理栄養士として活動している。毎日の「食」が楽しくなる提案をしていきます。