水菜たっぷりのねぎま鍋

水菜たっぷりのねぎま鍋
120kcal
総エネルギー量
約15分
調理時間

ねぎま鍋は、まぐろとねぎを調理した江戸発祥の料理です。食べ応えがありながら低カロリー!汁も一緒に飲めますので、寒い季節にも嬉しい主菜。生でも食べられる水菜を加え、不足しがちなカルシウムを補うことができます。

井上 慶子
管理栄養士
井上 慶子

材料(1人分)

水菜 1株
ながねぎ 1/2本
めばちまぐろ 55g
鍋つゆ
かつおだし 130ml
しょうゆ 小さじ1/2
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ1/2
酒(清酒) 大さじ1

作り方

  • 1

    水菜は根元を切る。水菜、長ねぎ、めばちまぐろは5cmほどに長さを揃えて切る。

  • 2

    長ねぎはトースター(または魚焼きグリル)で表面にほどよい焼き色をつける。

  • 3

    鍋に鍋つゆの材料を全て入れ、火にかける。

  • 4

    3に2とめばちまぐろを加え、煮汁が沸騰したら1分ほど煮る。火を止め、水菜を入れる。

管理栄養士からのコツ・ポイント

だし汁と調味料が控えめに調整していますので、汁も全てお召し上がりいただけます。

栄養素(1人分)

エネルギー 120kcal ビタミンB2 0.15mg
たんぱく質 17.0g 葉酸 117μg
脂質 1.4g ビタミンC 36mg
炭水化物 9.2g コレステロール 24mg
カルシウム 130mg 食物繊維総量 3.0g
1.8mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.12mg

このレシピの作者

井上 慶子

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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