疲れは食べてリセット☆鮭はスーパーエイジングフード

485kcal

総エネルギー量

約580円

費用目安（1人分）

鮭はお魚の中でもとってもポピュラーな食材ですね☆ EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)、などヒトの体内では作ることができないオメガ3の脂肪酸、ビタミンB群、ビタミンEなどのビタミンを多く含んでいます。さらに、強い抗酸化作用を持つアスタキサンチン、老化の原因と言われる活性酸素の増えすぎを防いでくれますよ！

管理栄養士・幼児食アドバイザー

小池歩

こんな人は要注意！

アレルギー （乳、さけ、やまいも、大豆、りんご）

管理栄養士からのコツ・ポイント

疲れている時の朝食こそ栄養バランスの良い食事で良いスタートを切りましょう！朝の胃腸にも優しいもずく粥、もずくに生姜を入れて体も温まり代謝が上がりやすくなりますよ。お粥に合う塩鮭、小松菜や納豆の和え物にりんごヨーグルトで不足しがちなカルシウム、食物繊維と発酵食品でお腹の中から元気になりましょう☆

栄養素（1人分）

エネルギー	485kcal	ビタミンB2	0.53mg
たんぱく質	30.5g	葉酸	164μg
脂質	13.7g	ビタミンC	51mg
炭水化物	69.1g	コレステロール	80mg
カルシウム	299mg	食物繊維総量	6.3g
鉄	3.7mg	食塩相当量	2.9g
ビタミンB1	0.39mg

この献立の作者

管理栄養士・幼児食アドバイザー

小池歩

中学生の頃より食事や栄養に興味を持ち、「美味しいだけではなく、健康になれる料理でみんなを笑顔にしたい」と思い、管理栄養士を志す。介護老人施設や病院での勤務を経て、出産を期に幼児食アドバイザーを取得。現在は3人の子供を育てる主婦として、主婦や子育ての経験を活かしつつダイエットプラスラボにて食事トレーナとしても活躍中。