豆腐の桜えびあん

豆腐の桜えびあん
212kcal
総エネルギー量
約15分
調理時間
約180円
費用目安(1人分)

このレシピの特徴

豆腐はカルシウムが豊富な食材の一つです。同じくカルシウムが豊富な桜えびのとろみあんと一緒にお召し上がりください。カルシウムと同じく骨の形成に必要なマグネシウムは、カルシウム:マグネシウム=2:1でとると良いとされていますので、一緒にとっていきましょう。

松村 由子
管理栄養士
松村 由子

材料(1人分)

豆腐 半丁(150g)
小さじ1
桜えび 4g
50ml
和風だし 少々
しょうゆ 数滴
ごま油 少々
春菊 30g
椎茸 2枚(40g)
片栗粉 小さじ1
小さじ1

こんな人は要注意!

  • アレルギー (えび)

作り方

  • 1

    豆腐と春菊は食べやすい大きさに切る。春菊はさっとゆでて水気を切り、皿に敷いておく。

  • 2

    豆腐は油を入れたフライパンでさっと両面を焼く。

  • 3

    桜えびあんをつくる。鍋に水、和風だし、しょうゆ、薄く切った椎茸、桜えび、ごま油を入れ火にかける。火が通ったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。

  • 4

    器に豆腐を盛り、3のあんをかけて出来上がり。

管理栄養士からのコツ・ポイント

椎茸と桜えびのうま味であっさり味の豆腐も美味しく頂けますよ。

栄養素(1人分)

エネルギー 212kcal ビタミンB2 0.2mg
たんぱく質 15.3g 葉酸 104μg
脂質 14.7g ビタミンC 6mg
炭水化物 8.8g コレステロール 28mg
カルシウム 257mg 食物繊維総量 4.6g
3.1mg 食塩相当量 0.7g
ビタミンB1 0.22mg

このレシピの作者

松村 由子

管理栄養士

病院栄養士などを経て、ダイエットプラスにて食事トレーナーとしても活躍中。料理がちょっと苦手に思われている方でも、作りたくなるレシピの作成を心がけています。

関連するレシピの特徴から探す
レシピ組み合わせ

単品で食べるよりも複数のレシピを組み合わせることで食事のバランスも良くなります。

管理栄養士がおすすめするレシピ組み合わせを紹介します。