ヤングコーンとアスパラガスのバターしょうゆ炒め

ヤングコーンとアスパラガスのバターしょうゆ炒め
58kcal
総エネルギー量
約15分
調理時間
約270円
費用目安(1人分)

ポリポリとしたヤングコーンの食感を活かした、炒め物のレシピです。カロテン豊富な緑黄色野菜のアスパラガスと一緒に炒めることで、彩りが良く、栄養も豊富な一品になるよう仕上げました。フライパン一つでできる、簡単な副菜となっています♪

姫野 早紀
管理栄養士
姫野 早紀

材料(1人分)

アスパラガス 3本(60g)
ヤングコーン 4本(40g)
50ml
バター 小さじ1
しょうゆ 小さじ1弱
おろしにんにく(チューブ) 1cm

こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳)

作り方

  • 1

    アスパラガスは根元から5cmほどの部分の皮をピーラーでむき、固い部分は切り落とし、5cmの長さに切る。ヤングコーンは斜め半分に切る。

  • 2

    小さめのフライパンに1のアスパラガスの茎の部分とヤングコーンを入れて水をそそぎ、中火で1分火にかける。アスパラガスの穂先の部分を加え、蓋をして2分蒸す。

  • 3

    2のフライパンの水気がなくなったら一度火を止め、バター、しょうゆ、おろしにんにくを加える。再度火にかけて、調味料をからめたら完成。

管理栄養士からのコツ・ポイント

アスパラガスは太めのものを使う場合は縦半分に切ってください。アスパラガスは部位によって火の通りの早さが違うので、茎の部分と穂先は分けておいてください。

栄養素(1人分)

エネルギー 58kcal ビタミンB2 0.14mg
たんぱく質 2.9g 葉酸 160μg
脂質 3.4g ビタミンC 13mg
炭水化物 5.5g コレステロール 8mg
カルシウム 21mg 食物繊維総量 2.2g
0.7mg 食塩相当量 0.8g
ビタミンB1 0.12mg

このレシピの作者

姫野 早紀

管理栄養士

家族の病気を機に食事の大切さを実感し、栄養士の道を志すようになる。病院栄養士として働いた後、出産後はフリーの管理栄養士として学校の講師、特定保健指導、料理教室講師など幅広い仕事に携わる。食事の「大切さ」「楽しさ」を伝えるために、健康管理に役立てる美味しいレシピを皆様に提供していきます。

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