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187kcal

ぶりの塩焼き 小松菜のごま和え添え

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管理栄養士
井上 慶子

脂ののったぶりは、シンプルな塩焼きも美味しい!緑黄色野菜の小松菜とごまにはカルシウムを豊富に含みます。カルシウムは骨を形成する栄養素で、骨粗鬆症の予防に役立ちます。焼き魚は手間がかからない分、1品野菜ものを添えることで栄養バランスがぐっとアップしますよ。

調理時間 約15分
費用目安(1人分) 約260円

材料(1人分)

小松菜 大きめ1株(50g)
砂糖 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/3
白すりごま 大さじ1/2
ぶり 1切れ(70g)
少々

作り方

  • 1

    小松菜は根本を切り、3cm長さに切り耐熱皿に広げる。ラップをかけ、電子レンジで1分30秒ほど加熱する。あら熱がとれたらぎゅっとしぼり水気をとる。

  • 2

    ボウルに砂糖、しょうゆ、白すりごまを入れ、1を加え混ぜ合わせてごま和えを作る。

  • 3

    ぶりの切り身は、表面をペーパーでおさえ、水気をとる。塩を両面に振り、魚焼きグリルで8分ほど焼く(途中裏表を返す)。

  • 4

    皿に2と3を盛り付ける。

管理栄養士からのコツ・ポイント

ぶりを焼く前に表面をの水分をペーパーでとることで、生臭さをとることができます。

栄養素(1人分)

エネルギー 187kcal ビタミンB2 0.33mg
たんぱく質 16.5g 葉酸 65μg
脂質 14.0g ビタミンC 21mg
炭水化物 3.6g コレステロール 50mg
カルシウム 125mg 食物繊維総量 1.3g
2.6mg 食塩相当量 1.0g
ビタミンB1 0.22mg

このレシピの作者

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管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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