牛肉とクレソンのタリアータ
イタリア語で「切る」を意味するタリアータは、牛肉を焼いて薄切りにし、野菜と共に盛り付けて食べる、シンプルなのに華やかなイタリア料理です。牛肉は良質なたんぱく質源である他、吸収率の高い動物性の鉄分が豊富なので、鉄分を効率よく吸収できます。そんな肉料理の付け合わせに欠かせないのがクレソンで、辛味成分であるシニグリンには消化促進作用があり、胃もたれも防ぎ、肉料理との相性が良いです。

管理栄養士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、ヘルスフードカウンセラー
高木 祐香
材料(1人分)
- 牛もも塊肉1/2枚(70g)
- 塩少々
- 黒こしょう少々
- クレソン1/2束(20g)
- にんにく1片
- オリーブオイル大さじ1/2
- ☆バルサミコ酢大さじ2
- ☆はちみつ大さじ1/2
- パルメザンチーズ小さじ1/2
- レモン1/4個
こんな人は要注意!
- アレルギー (乳)
作り方
1
牛肉は冷蔵庫から出し、30分以上かけて室温に戻す。フォークで数ヶ所穴をあけ、塩・黒こしょうをすりこみ、下味をつける。
2
クレソンは根元を除き、長さ3cm位に切る。にんにくは繊維に逆らった薄切りにし、竹串で芯を除く。レモンは塩でこすり洗いをし、くし型に切る。
3
フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを入れて香ばしく焼き(中火)、バットに取り出す(ガーリックチップ)。
4
牛肉を加え、一面ずつ焼き色が付くまで焼けたら取り出す。アルミホイルで二重に包み、温かい場所にしばらく置く(20分~)。
5
同じフライパンを熱し、☆を加え煮詰める(保温した肉から出た肉汁も加える)(ソース)。
6
アルミホイルから牛肉を取り出して薄くそぎ切りにし、皿に盛り付け、ガーリックチップをちらし、ソースをかける。
7
クレソン・レモンを添え、パルメザンチーズをちらす。
管理栄養士からのコツ・ポイント
牛肉を焼くときには、なるべく動かさないように一面ずつ焼くことがコツです。
栄養素(1人分)
| エネルギー | 209kcal | ビタミンB2 | 0.22mg |
|---|---|---|---|
| たんぱく質 | 16.4g | 葉酸 | 47μg |
| 脂質 | 9.6g | ビタミンC | 27mg |
| 炭水化物 | 15.7g | コレステロール | 44mg |
| カルシウム | 59mg | 食物繊維総量 | 1.8g |
| 鉄 | 2.4mg | 食塩相当量 | 0.8g |
| ビタミンB1 | 0.11mg |
このレシピの作者

管理栄養士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、ヘルスフードカウンセラー
高木 祐香フリー管理栄養士。幼少期より闘病生活を経験したことを機に、癒しの「食医」を目指す。「こころもカラダも幸せにする食を。」をモットーに、現代栄養学と中医薬膳学の両面からアプローチできる専門家として、料理講師、レシピ開発、コラム執筆、食事カウンセリングなど、食とヘルスケアの分野で活動中。
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