玄米の鮭マヨたくあんレタス巻き

玄米の鮭マヨたくあんレタス巻き
317kcal
総エネルギー量
約20分
調理時間
約350円
費用目安(1人分)

たくあんのシャキシャキ食感がアクセントに。食物繊維が豊富な玄米を、美味しく食べられる巻物です。

井上 慶子
管理栄養士
井上 慶子

材料(1人分)

玄米ご飯 茶碗1杯
塩ざけ 1切
マヨネーズ(低エネルギータイプ) 小さじ1
たくあん 2枚
レタス 1枚
焼きのり 1枚

作り方

  • 1

    塩ざけは焼き、あら熱がとれたら皮や骨を除き身をほぐす。たくあんは細切りにする。

  • 2

    巻きすに焼きのりを置き、水で濡らした手で、向こう1/3ほどあけて玄米ご飯を薄く伸ばす。その上にレタス半量、塩ざけ、たくあんの順にのせ、マヨネーズを絞り、残りのレタスをかぶせる。

  • 3

    手前の巻きすとのりを両手親指と人差し指でつかみ、残りの指で具を押さえながら、手前のご飯と向こう側のご飯の端に合わせるようにして、一気に巻く。続けて巻きすだけ向こう側に押し出し、最後にぎゅっと握って成形し、巻き終わりを下にして置く。

  • 4

    水で濡らした布で、包丁を湿らせながら5等分に切り、皿に盛る。

管理栄養士からのコツ・ポイント

酢飯ではなく白米を巻くことで、手順をより簡単に、かつ塩分控えめに仕上げています。

栄養素(1人分)

エネルギー 317kcal ビタミンB2 0.18mg
たんぱく質 18.3g 葉酸 88μg
脂質 9.1g ビタミンC 9mg
炭水化物 45.7g コレステロール 41mg
カルシウム 45mg 食物繊維総量 3.5g
1.4mg 食塩相当量 1.8g
ビタミンB1 0.35mg

このレシピの作者

井上 慶子

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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