【ぽっこりお腹に集中攻撃!】お家で簡単「横腹トレーニング」

【ぽっこりお腹に集中攻撃!】お家で簡単「横腹トレーニング」

やっぱり気になるぽっこりお腹。なんとかしたいですよね。お家時間が増えた今だからこそ、お家でエクササイズに挑戦してみませんか?今日は腹筋の中でもお腹の横に効く「横腹トレーニング」をご紹介します。

なぜお腹は出てくるの?

お腹まわりの筋肉の衰え

昔と同じ食事をしていても、加齢とともに、ぽっこりとお腹が出てきやすくなりますよね。からだ全体の代謝が下がり、脂肪が蓄積しやすくなったからだけでなく、お腹まわりの筋肉が弱ってきたためと考えられます。

また、悪い姿勢や骨盤の歪みなどがあると、お腹まわりの筋肉が正しく動かないので、さらに筋肉は衰えやすくなります。そのため内臓を支えきれなくなり、お腹がぽっこりと出やすくなるのです。

お腹のまわりにはいろいろな筋肉がある

ポッコリお腹が気になったら、弱ったお腹まわりの筋肉を強くするトレーニングをしてみましょう。お腹は腹直筋、腹斜筋、腹横筋などたくさんの筋肉で構成されていますので、これらを全体的に鍛えることが大事です。

今日はお腹の横を集中的にトレーニングする方法をご紹介します。トレーニング方法によって、お腹の上、下、横と効いてくる場所が違いますので、いろいろ組み合わせて行ってみましょう。

「横腹トレーニング」3ステップ

ステップ1

仰向けになり、両足を上げて膝を90度に曲げる。

ステップ2

息を吐きながら、両足を45度程度右に倒す。息を吸いながら、両足を真ん中まで戻す。

ステップ3

息を吐きながら、両足を45度程度左に倒す。息を吸いながら、両足を真ん中まで戻す。
これを5~10回繰り返し、1セットとする。3セットを目安に行う。

横腹トレーニングのポイント

呼吸に合わせて動かす

動作が辛いと息を止めてしまいがちです。しかし止めてしまうと血圧が上昇してしまいとっても危険です。必ず息を吐く動きに合わせて足を倒すようにします。そして吸うときに足を戻しましょう。呼吸を意識し、それに合わせて動かすと上手にできます。

動きを覚えてゆっくり動かす

手や足の角度を間違えたり、勢いよく動かしてしまうと、筋肉を痛めやすくなります。ステップ1~3までの動きをしっかり覚えて正しく行いましょう。動きを覚えてしまえば、ちょっとした隙間時間にも手軽にやることができ、一石二鳥です。

レベルアップしたいときは

膝を曲げずに伸ばした状態で行うと、曲げてやるよりも負荷をかけることができます。このときも呼吸に合わせて動かすことは同じです。

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お家トレーニングでスタイルアップ

他のお腹トレーニングと組み合わせてやりましょう

今回はお腹の横の筋肉に効くトレーニングをご紹介しました。お腹の上、下の筋肉に効くトレーニングと組み合わせると、もっと効果的です。お腹を集中攻撃して、スタイルアップを目指しましょう!

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