ダイエット中だって食べたい！手作りできる『ヘルシーかき氷』レシピ♪
人気の新食感かき氷から、果物や野菜を凍らせたベジ氷まで幅広く、自宅で作れる方法をまとめました。かき氷はシロップ次第でカロリー大幅OFF！！ダイエット中の方にオススメのかき氷の食べ方のコツを管理栄養士が提案します。
2015年07月27日
ヘルシーなかき氷って？？
氷を甘く、ソースは甘さ抑えめの逆発想
氷とシロップでいただくかき氷は、糖質と水分だけなので血糖値は急激に上がり、そして下がりやすい。また、氷はキーンと頭痛がすることもあります。 ここ数年人気のふわふわかき氷なら頭にキーンと直撃もせず、氷を甘くしてあるのでシロップ（ソース）は甘くなくてもOK！氷を甘く、ソースは甘さ抑えるという逆発想。ソースにはヨーグルトや、果汁や青汁、麦茶やプーアール茶などアレンジの幅が広がります！
まずは新食感かき氷の作り方
色々なソースで召し上がれ♪
砂糖水や牛乳やゼリーを凍らせたかき氷は食感が新しいだけでなく、色々なソースで冒険してみてください。甘くない紅茶やお茶、ハーブティー、ヨーグルト。塩味の塩レモンやナッツをトッピングしてもオツ！スーパーフードのチアシードやスピルナ、クコも相性ばっちり。アレンジ無限大ですね。
果物や野菜を凍らせたベジ氷
自分流のベジ氷を作ってみよう
かき氷器がなくっても、手もみでできます！グリーンスムージーを作って凍らせるだけで、野菜が沢山食べられる甘すぎないオトナのかき氷ができます。今年の夏は美味しく楽しく食べて健康に。ヘルシーで美味しい組み合わせをどんどん作ってみましょう！
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著者
水谷 俊江(管理栄養士)
南米、北米で１０年間生活した中で、改めて日本人の食文化の偉大さを感じました。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムを執筆しております。世界の食文化と同じように、お一人お一人のお食事の環境や歴史は異なります。今の生活の中で無理なく太る習慣が改善できる方法をオートクチュールで提供いたします。
