【ダイエット中に誰でもできる!】有酸素運動を続けるためのポイントとは?

【ダイエット中に誰でもできる!】有酸素運動を続けるためのポイントとは?

ダイエットや健康づくりのために運動習慣を作るのは、時間もかかるし疲れる…とネガティブに考えていませんか?今回は、有酸素運動のよいところと楽しく続けるためのポイントについてお伝えします!

2023年12月12日

有酸素運動とは?

どのくらいの強度の運動なの?

有酸素運動とは、エアロビクスとも呼ばれています。例えばウォーキング程度の運動です。運動強度が比較的小~中等度で、酸素と一緒に体内の糖質や脂質をエネルギー源とするような運動のことを示します。

有酸素運動のメリット

有酸素運動を行うと、筋を動かす燃料として糖質や脂質が使われることで中性脂肪や体脂肪量減少しやすくなると言われています。そのため、ダイエットや生活習慣病予防にも効果が期待できます。

続く◎おすすめの有酸素運動~室内編~

室内運動のメリット

室内は雨、風、暑、寒さなどを気にせず、1年を通して運動しやすい環境です!自宅の中はもちろん、気分を変えたい時にはジムや体育館などで行われている運動教室などに参加してみてもよいですね。

室内種目

特別な運動器具がなくてもできる種目としては、エアロビクスダンスやラジオ体操、太極拳などがあります。水着の用意やメイクを落とす必要がありますが、実施後の達成感を高く感じる水泳や水中ウォーキング、アクアビクスなどもおすすめです。また、ステッパーや自宅の階段などを利用してステップ運動をしてみてもよいですね!

続く◎おすすめの有酸素運動~屋外編~

気分を変えて楽しく運動

1日中家やオフィスの中で過ごすよりも気分転換になってポジティブな気持ちになれるかも!季節の変化を肌で感じながら有酸素運動を楽しんでみませんか。

屋外種目

身一つでできるウォーキングやジョギングは始めやすいです。なかなか続かない方はサイクリングやハイキングなどをチョイスするのもおすすめです。ウォーキングやサイクリングは、車や電車から移動方法を変えてみてもよいですね。

運動前後の栄養補給もカギ!

運動後の疲労を残さないことがポイント

運動後に体重が減っているのは、エネルギーを消費して汗をかいているためです。これは、一時的な現象であり、運動後は栄養補給を行わないと疲労回復しにくくなってしまいます。運動を取り入れたダイエットを行う場合でも、水分補給、エネルギー&栄養補給をしっかり行い、身体に疲労が残らないようにしましょう。

まとめ

運動習慣を作ろう!

いかがでしたか。一言で有酸素運動といっても、さまざまな種類があります。ご自身のライフスタイルに合った有酸素運動をみつけてみましょう! 【参考資料】 ・厚生労働省.e-ヘルスネット/健康用語辞典 /身体活動・運動/エアロビクス /有酸素性運動.(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-072.html).閲覧日:2023年9月4日 ・厚生労働省.e-ヘルスネット/身体活動・運動/疾病の予防・改善と運動/内臓脂肪減少のための運動.(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-05-002.html).閲覧日:2023年9月4日

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著者

丸山 まいみ(管理栄養士、公認スポーツ栄養士)

家庭の料理を通じて食に魅力を感じ管理栄養士となる。 診療所での栄養指導、特定保健指導、スポーツ選手に対する栄養教育に携わる。 現在は、ひとりひとりの背景に合わせ、食の楽しさや可能性を伝えるためフリーランスとして活動中。


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