アジのムニエル塩レモン風味

アジのムニエル塩レモン風味
154kcal
総エネルギー量
約15分
調理時間
約210円
費用目安(1人分)

このレシピの特徴

ソテーやムニエルなどに添えるレモンは余りが冷蔵庫で残ってしまいがち。そんなとき、塩レモンがあれば余って捨てることもなく、味付けとレモンの爽やかな香りもついて一石二鳥!

このレシピで使用している塩レモンの詳細はここをクリック!

井上 慶子
管理栄養士
井上 慶子

材料(1人分)

真鰺 1切れ(80g)
万能☆塩レモン 小さじ1/2と皮少々
こしょう 少々
薄力粉 小さじ1/2
小さじ1
バター 小さじ1/2
クレソン 1茎
ミニトマト 2個

こんな人は要注意!

  • アレルギー (乳、小麦)

作り方

  • 1

    真鰺の表面をペーパーでおさえ、水気をとる。両面に塩レモンとこしょうをすりこむ。両面に薄く粉をふる。

  • 2

    フライパンに油を中火で熱し、①を身を下にして入れる。焼き色がつくまで2分ほど焼きひっくり返す。さらに2分ほど焼く。

  • 3

    バターを加えスプーンで身にバター液をかける。火をとめる。

  • 4

    クレソンとミニトマトを盛った皿に③をのせ、バター液を身にかける。レモン塩の皮を刻み、のせる。

管理栄養士からのコツ・ポイント

焼くときは身側から。お魚の表面はペーパーでおさえると表面の水分を吸収でき臭みがとれます。

栄養素(1人分)

エネルギー 154kcal ビタミンB2 0.15mg
たんぱく質 16.5g 葉酸 41μg
脂質 9.3g ビタミンC 10mg
炭水化物 3.1g コレステロール 59mg
カルシウム 78mg 食物繊維総量 0.8g
0.8mg 食塩相当量 0.7g
ビタミンB1 0.14mg

このレシピの作者

井上 慶子

管理栄養士

戸板女子短期大学・日本女子大学卒業。病院勤務を経て、健康は日々の積み重ねであることを実感。その後フリーの管理栄養士として特定保健指導業務に従事。現在は「習慣が自分のからだをつくる」をモットーに普段の食事に取り入れられるお手軽レシピの開発、わかりやすいコラムの作成などを行っています。

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