可愛すぎる♡食べれるお花で不調を撃退!

可愛すぎる♡食べれるお花で不調を撃退!

食べるお花「エディブルフラワー」普段のお料理をいきなりランクアップさせてくれる小道具。でもそれだけではありません。ビタミンC、食物繊維を含んでいたり、ヒーリング効果があったり...そんな「エディブルフラワー」の活用術を一挙にまとめてご紹介♪

2015年07月29日

お花には栄養があるの?

たくさんの栄養素が!

花びらにはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEや食物繊維が含まれています。コスモスやナスタシウムにはビタミンA(βカロテン)が。バラやカーネーションにはビタミンCが多く含まれています。また和食に添えられる菊の花のビタミンB群、ビタミンE、食物繊維はカボチャと同じくらいです。

ヒーリング効果もあるエディブルフラワー

お花の色で身体不調を癒す

花びらにはカラーセラピー効果が認められています。 目から入る色の情報は、音や香りと同じように心や体の不調を癒してくれるのですね。 ・赤 (バラ・スナップドラゴン) 血液の循環を活発にし、新陳代謝を高めます ・ピンク(コスモス・ナデシコ・せんにちこう) 女性ホルモンに働きかけ、アンチエイジング また生理前、生理中のイライラや不快な症状を穏やかにしてくれます。 ・オレンジ(ナスタチウム) 緊張をほぐしてくれます。消化器官を活発にします。 ・黄色(ナスタシウム・スナップドラゴン・菊) 左脳を刺激して、記憶力・集中力を高めます。 ・紫色(トレニア) イライラを鎮め気持ちを安定させます。

【盛り付け編】エディブルフラワーレシピー

最後に

おうちで種から育ててみよう

エディブルフラワーは大きなスーパーで販売されています。家庭のベランダやお庭で栽培されているカーネーションやビオラ、ホウセンカ、デイジー、ハイビスカス、キキョウ、キンセンカ、ベゴニアなど種から育てたものであれば食べることができます。 普段のお食事に花を添えて、家族をあっ!と驚かせてみては♪

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著者

水谷 俊江(管理栄養士)

南米、北米で10年間生活した中で、改めて日本人の食文化の偉大さを感じました。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムを執筆しております。世界の食文化と同じように、お一人お一人のお食事の環境や歴史は異なります。今の生活の中で無理なく太る習慣が改善できる方法をオートクチュールで提供いたします。


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