ダイエットの切り札!深夜の夕食でもこれさえあれば

ダイエットの切り札!深夜の夕食でもこれさえあれば

理想は体脂肪を減らして、筋肉も引き締まったメリハリBODYダイエットに向けて、手っ取り早く食べられるおススメの食材って何でしょう??そんな悩みにダイエットトレーナーがお答えします。

2015年08月26日

夢のような食材!? それは「サラダチキン」

おいしい・お手頃・すぐ食べられる

鶏の胸肉を調理してパッケージした「サラダチキン」。一時は品薄で入手困難でしたが、現在では大抵のコンビニで手に入るようになりました。 調理済みなので、すぐ食べられるところも嬉しい。そのままかじることもできます。お値段が手ごろなところも素晴らしい。 一般的な「サラダチキン」で、内容量125g。丸ごと一枚食べてもカロリー131kcalで、たんぱく質は30g! 脂質はたったの1gです。 胸肉はパサパサでちょっと苦手とおっしゃる方、是非この「サラダチキン」のジューシーな柔らかさを体験してみてくださいませ。おすすめの食べやすさ、美味しさです。

鶏の胸肉のここがスゴイ!

1日約100gの鶏の胸肉がイイ

鶏の胸肉の特徴は、高たんぱく質の低脂肪。たんぱく質には、「イミダペプチド」という成分があります。鳥やカツオ、マグロなど回遊魚の骨格筋中に多く含まれているもの。この「イミダペプチド」は疲労の原因である活性酸素を除去するということが、科学的にも実証されています。 鶏には胸肉の部分に含まれます。その含量は鶏胸肉のおよそ60~100gに対して、約400mg。実験では1日当たり200mg~400mgのイミダペプチドの摂取で疲労回復の効果がみられました。1日約100gの鶏のムネ肉=「サラダチキン」1パックがちょうどよい量ということですね。 鶏の胸肉には、ビタミンB群も豊富に含まれています。ビタミンC、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンEを補うような食材と組み合わせると、より健康的なメニューとなります。

サラダチキンの栄養を最大限にいかす&ダイエットにおすすめのメニュー

自分でサラダチキンを作りたい方必見

ご自身でサラダチキンをつくりたい!という方にはコチラ!

クックパッドでレシピを見る 出典:クックパッド「★安いむね肉を柔かくする方法★(下処理) by なお美ちゃん」 渡り鳥のようなしなやかで強靭なBODYを目指して「サラダチキン」いかがでしょう?

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著者

水谷 俊江(管理栄養士)

南米、北米で10年間生活した中で、改めて日本人の食文化の偉大さを感じました。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムを執筆しております。世界の食文化と同じように、お一人お一人のお食事の環境や歴史は異なります。今の生活の中で無理なく太る習慣が改善できる方法をオートクチュールで提供いたします。


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