【NY通信】セレブも絶賛!「アルカリ性ダイエット」

【NY通信】セレブも絶賛!「アルカリ性ダイエット」

アルカリ性と酸性の食品の割合を8:2にすることで、太りにくく、病気になりにくい健康体を作れるのがこのダイエット。栄養価の高い食品をピックして、活力アップし、キレイな体に!

「アルカリ性ダイエット」とは?

PHバランスの調和がポイント

「このダイエットを始めてからPHバランスが取れて体力もついたみたい。甘いものへの渇望が減って体調がすごくいいわ」と、女優のエル•マクファーソンが絶賛している噂のダイエット法が「アルカリ性ダイエット」。グウィネス•パルトロウやヴィクトリア・ベッカムも実践したというセレブ御用達のダイエット法の一つのようです。

このダイエットはその名の通り「食事の大半をアルカリ性の食品にすること」。体の酸性を減らすことにより、臓器の負担を減らし、太りにくい体質を作っていくのがポイントです。

アルカリ性の食品とは何なのか?

答えは、野菜や果物などの植物性の食品や、大豆製品、ハーブや海草類など。栄養価が高く、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどが豊富なので、お腹の張りがなく、肌の調子も良くなるのがアルカリ性食品。また癌や骨粗しょう症になりにくく、頭痛や不眠症などにも効果が期待できるそうです。

一方、酸性の食事は、卵、肉類、白米、乳製品、糖分、コーヒー、アルコールなど。これらの食品の摂取はなるべく抑えていくことが推奨されています。

注意すべき点とは?

アルカリ性ダイエットを実践する上で気をつけなければいけないのは、
1)いきなり酸性食品を排除するのではなく、少しずつ時間をかけてアルカリ性食品にシフトしていくこと。急に食事内容を変えると頭痛になったり、空腹感を得たりするので注意が必要です。

2)ホメオスタシスを維持していくためには酸性食品も必要なので、少量は確実に取ること。その際に、加工食品ではなくて、できるだけヘルシーなものをピックするのが重要!(例えば赤身の肉よりシーフード、コーラーより緑茶など)

3)アルカリ性食品の比率を一挙に増やすのではなく、時間をかけて徐々に増やしてバランスを図る。

とてもメイクセンス(道理にかなっている)なアルカリ性ダイエット。セレブボディーを目指して是非試してみてください!

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