写真や画像のアップが本気でヤバい!肌のうるおいをキープする方法とは?
自撮りした画像などを見て、自分の肌の乾燥が本気でヤバいと感じたことのある方も多いのではないでしょうか。特に乾燥しやすい時期については、しっかりと肌のうるおいを守りたいものです。今回は乾燥しやすい時期の肌のうるおいをキープする方法についてご紹介しましょう。
2016年01月04日
1年中乾燥知らずのうるおい肌に
注意が必要なインナードライについて
お肌が乾燥するのは冬であると思われがちですが、実は1年を通して乾燥の危険にさらされています。インナードライという言葉を耳にしたことのある方も多いかもしれませんが、これは隠れ乾燥肌とも呼ばれる肌の状態を指しています。 肌の水分量が少なくなることでこの状態におちいりますが、夏場は汗などで気づきにくいため状態が悪化してしまうことも珍しくありません。この状態が長く続いてしまうと、肌のターンオーバーが乱れるなど良いことがありませんし、肌の老化を進める原因にもなってしまいます。
化粧水の重ねづけでうるおいを保つ
朝に有効な保湿方法として、化粧水の重ねづけが挙げられます。夜眠る前に保湿をしっかりしているという方は多いと思いますが、朝にもう一度化粧水による保湿を行い、美容クリームや乳液などを用いて上から保湿成分を肌に閉じ込めてしまいます。 こうすることによって肌を空調や紫外線などから守ることができ、長時間にわたって肌のうるおいをキープし続けることが可能となります。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
蒸しタオルを使ったお肌の美容法
毎日行う必要はありませんが、1週間に一度や二度くらいは蒸しタオルを使ってお肌をいたわってあげましょう。蒸しタオルを顔にあてると毛穴が開きますから、溜まった汚れなどを除去しやすくなります。こうすることで化粧水や乳液なども浸透しやすくなりますし、結果的に長時間のうるおいをキープしやすくなるのです。また、肌が温まることで血行も促進されターンオーバーも活性化します。
年間を通じた乾燥対策を
年間を通じて、しっかりと乾燥ケアすることができれば、常には良い肌の状態で過ごすことが可能となります。また、うるおいのある肌をキープするためには睡眠や食生活など、生活習慣を見直すことも大切です。トータルでお肌のうるおいをキープできるよう、ぜひ日頃から意識してみてください。
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
- 専属の管理栄養士がダイエットをサポート
- 食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
- 管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
- 「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス