美脚効果+全身が美しくなる?! おすすめスクワット運動3選

美脚効果+全身が美しくなる?! おすすめスクワット運動3選

ダイエットは、有酸素運動はもちろん短時間で出来る筋トレもマスターしておくことが大事!なかでも基礎代謝量が上がりやすい脚の筋トレ「スクワット」は、やせやすいからだづくりに最適です。サラダを食べたりお化粧を頑張ったりするだけでなく、鍛えることでも美しくきれいなからだを目指してみませんか?

2016年01月13日

意外と知られていないスクワットの種類

初心者でも取り組めるスクワット3選

「種類」といっても特別な動き方があるわけではありません。 全て多くの方が知っているスクワットの動きですが、脚の開き幅を変えたり、腰を落とす深さを変えたり、かかる負荷を変えることによってトレーニング名が変わります。 しっかり取り組むと、かなりのトレーニングになるスクワットですが、なかでも初心者にやさしい取り組みやすい「ハーフスクワット」「クウォータースクワット」「ワイドスタンススクワット」についてご紹介します♪

“ハーフスクワット”のやり方とポイント

初心者におすすめなスクワット トレーニング1つ目は、『ハーフスクワット』です。 太ももが地面と平行(角度90度目安)になるくらいまで腰を落とすスクワットを「フルスクワット」と言います。ハーフスクワットはその半分程度(角度45度目安)の深さにとどめて行うトレーニングになります。 フルスクワットは主に筋肉を大きくすることを目的とする負荷の強い運動ですが、ハーフスクワットは強い負荷がかかりにくいため、初めての方でも気軽に取り組めるでしょう。一回の運動量が少ないため、回数は30回を目安に、自分の体調に合わせて回数を多くしたりして取り組むことをオススメします。

“クウォータースクワット”の方法とポイント

2つ目は『クウォータースクワット』です。 ハーフスクワットと、とても似ているのですが、その名の通りフルスクワットの4分の1程度の深さで止める方法です。主にバーベルをもった状態で行う運動ですが、スクワット初心者は、何も持たない状態で行う“クウォータースクワット”も良い運動になります。 ハーフスクワットよりも更に負荷がかからなくなるため、これまで全く運動をしてこなかった方が運動に慣れる目的で取り組むのがよいでしょう。また、慣れてきたら3回に1回程度ハーフスクワットをはさむと効果が上がってきます。初めは30回を目安に行いましょう。

“ワイドスタンススクワット”のやり方

3つ目は、『ワイドスタンススクワット』です。 通常のスクワットでは、肩幅程度に足を広げて行いますが、ワイドスタンススクワットは、足の幅を肩幅よりさらに広げて行ないます。 腰を下ろした時、がに股のような形になる特徴的なスクワットです。フルスクワットのように深く腰を落とすこともポイントです。主に内腿やお尻に効果があると言われています。内腿は筋肉がつきにくく脂肪がつきやすい部分なので、鍛えることで効率的に美脚効果を目指せます♪ 脚は第二の心臓とも呼ばれており、毎日継続して鍛えることで体全体の血流改善が望めますので、健康的な美しさを目指せるスクワットに、是非取り組んでみてください!

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著者

ダイエットプラス公認ライター

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