脂肪燃焼に◎!ダイエット中には【ダークチョコレート】♪最新アメリカ事情をお届け!

脂肪燃焼に◎!ダイエット中には【ダークチョコレート】♪最新アメリカ事情をお届け!

チョコレートは、ダイエットの大敵?今回はアメリカで人気のダークチョコレートの栄養、ダイエットと健康への効果について、クックパッド ダイエット公認ライターであるアメリカ在住の管理栄養士 兼 フードコーディネータのわたくしがお届けします。

2016年05月24日

ダークチョコレートとは?

カカオを40%~60%含む、チョコレートのことをダークチョコレートと言います。 アメリカには、様々な種類のダークチョコレートが売られていて、カカオが60%、70%、80%、90%など、カカオを多く含めた様々な商品が売り場に並んでいます。

カカオの栄養・効果とは?

カカオは、みなさんもご存知の通りチョコレートの原材料です。原材料であるカカオ豆の苦味成分を“カカオマスポリフェノール”といい、この成分は、私たちの体の様々な細胞を生き生きと活性化してくれるうれしい成分なのです。 ダイエットでは、脂肪燃焼や血行促進などの働きもあり、その他に風邪をひいたときやケガをしてしまった時だけでなく、お仕事やスポーツで疲れたとき、もちろん美容にも効果があります。 ダークチョコレートのように、今アメリカでは健康に気を使った商品が増え「カロリーダウン」や「脂肪ダウン」「トランス脂肪酸カット」など消費者に分かりやすいように健康訴求表示がされている商品が増えてきています。

アメリカでは、種類も豊富!味もバラエティーに♪

アメリカで売られている、ダークチョコレートは、味のバリエーションも豊富! ミルクやキャラメル、アーモンド、ヘーゼルナッツ、マンゴー、チェリー、ジンジャー、シナモン、ココナッツ、アサイー、ベリー、抹茶、キヌア、ミントなどなど… 本当にバラエティー豊かなんです!板チョコのような商品だけでなく、一口サイズになったものが、各種、量り売りもされていますよ。 苦いイメージのダークチョコレートも、アメリカでは種類も味も豊富で見ているだけでワクワクしますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか? ダイエット中でもチョコレートがやめられない!とお悩みの時は、ダークチョコレートを食べてみるのも一つの手です。 とはいえ、ダークチョコレートにもカロリーがあるので、ダイエット中のみなさんは週に1~2回程度のリフレッシュに摂り入れると良いかもしれませんね。 是非、参考にしてみてください♪

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著者

松崎 美奈子(管理栄養士・NSCA‐CPT・フードコーディネーター)

国内ではこれまで、スポーツ選手などアスリートの体作りやコンディショニングなどを栄養面からサポートしてきました。2015年よりNFLチアリーダーとして活動する中で、改めて食事の大切さを実感いたしました。アメリカでの食文化や栄養の知識を深め、また、NFLチアリーダーとしての経験を生かし、その方に合った、より良い食事面でのお手伝いをさせていただきます。


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