【山形県の特産品】だだちゃ豆の魅力に迫る!

【山形県の特産品】だだちゃ豆の魅力に迫る!

だだちゃ豆とは、山形県特産品の枝豆のことです。夏には枝豆が食べたくなりますよね。そんな時は、ぜひ今回紹介する「だだちゃ豆」を味わってみてください!

2021年07月26日

だだちゃ豆って?

だだちゃ豆の特徴

「だだちゃ豆」とは山形県鶴岡市周辺でつくられている、在来種の枝豆です。大豆の未熟なものが枝豆ですが、これらは枝豆用として栽培されています。 「だだちゃ豆」のさやは緑色ですが、茶色の産毛が生えているため、他の枝豆に比べてやや茶色がかった色味です。サイズは小さいものが多く、さやにできる豆と豆の間の溝が深いのが特徴です。甘い独特の香りがあり、甘みとうまみがとっても強い枝豆です。

だだちゃ豆の日

だだちゃ豆の一番おいしい旬の時期は7月~9月です。そして8月8日は「だだちゃ豆の日」として、鶴岡市のだだちゃ豆生産者組織連絡協議会が制定しました。 鶴岡市周辺では、だだちゃ豆のだだちゃは「お父さん」「パパ」という意味があります。「88」が「パパ」と読めることから、8月8日がだだちゃ豆の日になったようです。 また、だだちゃ豆がおいしい時期であること、だだちゃ豆の形が「8」に似ていることも決め手になりました。

だだちゃ豆と山形県

だだちゃ豆は他の地域では作れない

だだちゃ豆は江戸時代に鶴岡地区に伝えられ、この地域に合う栽培方法を研究しながら、大切に守り育てられてきました。そのため、今ではだだちゃ豆の種を他の場所で育てても、だだちゃ豆の特徴がなくなってしまうぐらい、この地域でしか育てることのできない貴重なものになっています。

だだちゃ豆にぴったりの鶴岡市

鶴岡市のある庄内地域は、山形県の北西部にあり、日本海に面しています。対馬海流の影響があり、この地域は比較的温暖です。また雪の量も内陸に比べると少ない特徴があります。このあたりは砂土壌が多いため、浸水性があることも含めて、だだちゃ豆作りにはぴったりの環境が整っています。

生産者の愛情が詰まっている

だだちゃ豆は熱に弱いため、さやが熱くなると質が落ちてしまいます。そのため、収穫はさやが熱くならない早朝の時間にだけ行います。 鮮度が落ちないように収穫したらすぐに枝から取り、袋詰めして出荷されています。このように、だだちゃ豆には、おいしく食べてもらいたいという生産者の想いが詰まっているのです。

だだちゃ豆のおいしい食べ方

茹で方

少量の水か塩を加えてこすり洗いをし、産毛を取り除きます。たっぷりの水に塩を入れて茹で、ザルなどにあけて冷まします。余熱でもやわらかくなるので、少し固めぐらいで火から下し、茹ですぎないようにすることがポイントです。

やっぱり夏にビールと食べたい!

だだちゃ豆に含まれる、たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンCはアルコール代謝を促し、肝臓の負担を減らしてくれます。だだちゃ豆とビールの組み合わせは味の相性がいいだけではなく、からだにも優しい組み合わせなのです。

まとめ

今年の夏はだだちゃ豆を食べたい

今年の夏は、山形県の特産品のだだちゃ豆をぜひ味わってみてくださいね! 【参考文献】 ・JA鶴岡/データブック/だだちゃ豆データブック (https://www.dadacha.jp/dadacya/index.html)閲覧日:2021年5月20日 ・食べ方&保存のコツ事典/監修 吉田企世子/ナツメ出版企画株式会社/2020年11月発行

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著者

原 美香(管理栄養士)

食べることが大好きで大学で栄養学を学ぶ。卒業後は食品会社を経て、管理栄養士の会社で特定保健指導、スーパーや惣菜店のメニュー開発等に携わる。現在はオンラインでのコラムを執筆中。1男1女の母としても奮闘中! 生活を楽しく豊かにしていく食事を目指しています!


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