【気を付けるのはあれとそれ】ダイエット中の野菜サラダの上手な食べ方

【気を付けるのはあれとそれ】ダイエット中の野菜サラダの上手な食べ方

ヘルシーなイメージがある野菜サラダですが、食べる時に気をつけなくてはならない落とし穴があるのをご存知ですか?

2019年10月01日

野菜サラダの食べ方にもご注意を!

野菜サラダを食べて、ダイエットスタート

ダイエットを始めようと思って、多くの方が意識して食べ始めるものと言えば、野菜サラダ。野菜サラダは低カロリーで、野菜に含まれるビタミン・ミネラルを摂ることができます。 さらに、シャキシャキとした歯ごたえがあるため、よく噛むことにも繋がり、早食いの防止効果もあります。空腹のお腹を満足させるダイエットの味方こそは、野菜サラダです。しかし、この野菜サラダを食べる時に気をつけなくてはならない落とし穴があるのをご存知ですか?

ドレッシングのカロリーに要注意

味にバリエーションを付けようと、色々なドレッシングで気分転換というのは楽しいですね。しかし、ドレッシングは種類によって、カロリーが大幅に異なります。これは今や広く知られたことですよね。 最も高カロリーなのは、マヨネーズや胡麻クリームドレッシング、シーザードレッシングのような、クリーミーで乳白色のもの。カレースプーン1杯でも80キロカロリーほどあり、おにぎり1/2個分に相当します。たっぷりの野菜にたっぷりのドレッシングをかけていては、ダイエットには逆効果なわけです。 ドレッシングではノンオイルタイプや和風タイプが低カロリーでお勧めです。

さらに、野菜の中でも気をつけるものが...

野菜自体にもカロリーの高いものもあります。食品分類で芋類に属するものです。じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、長芋、里芋は糖分が多く含まれるため、食べ過ぎには注意です。 さらに、ポテトサラダやかぼちゃサラダのように、マヨネーズで和えたものはマヨネーズもたっぷりめに使用しているため、サラダと言えども高カロリーなのです。

使い方を賢く!

野菜にドレッシングを上からかけるよりも、全体にからめて和えた方が使用量は少なく済みます。 また、新鮮な美味しい野菜であれば、あえて味を加えなくてもそのままでも十分美味しくいただけますね。 1日の野菜の目標量350gを全てサラダから摂ることは困難ですが、生野菜には熱に弱いビタミン類などを、そのまま摂ることができるというメリットがあります。野菜サラダの食べ方も改めて注意して、たっぷりといただきましょう!

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著者

DietPlus管理栄養士(管理栄養士)

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