ダイエット中に不調を感じたら鉄分不足かも?

ダイエット中は鉄分不足による貧血に陥りがちですが、一体どんな症状がでるかご存知ですか?正しい知識と鉄分補給のポイントをご紹介します。

ダイエット中に不調を感じたら鉄分不足かも?

ダイエット中に気をつけたいのが「鉄分不足」

ダイエット中は鉄分が不足しやすくなるので特に注意が必要です。鉄分不足といえば「貧血」を思い浮かべますが、具体的にどんな症状がでるかご存知ですか?実は女性の4人に1人は貧血といわれています。隠れ貧血も含めると2人に1人とも!あなたは大丈夫でしょうか?

疲れやすい・頭痛・イライラ・・・鉄分不足のせいかも?

鉄分が不足すると、疲れやすい、頭痛、立ちくらみ、動悸、肩こり、肌荒れ、イライラなどの症状が出ます。何か思い当たる症状のある方は、鉄分不足が原因の可能性もあります。 ダイエット中は食事のバランスが崩れやすく、鉄分不足になりやすいので、注意が必要です。また、女性は、月経による出血や、妊娠・出産などで貧血のリスクが上がります。 鉄分は不足しやすいミネラルなので、意識して取るとこが大切になります。

そもそも貧血とは?

貧血の70%を占める「鉄欠乏性貧血」とは、血液中に含まれるヘモグロビンの量が減少した状態のことです。ヘモグロビンは血液中の赤血球の中の鉄分を含んだ、たんぱく質で、体中に酸素を運搬していています。一方、肝臓などで貯蔵されている鉄がフェリチンです。
お金で例えると、お財布に入っているのお金(いつでも使える現金)が「ヘモグロビン」、銀行で貯金しているのが「フェリチン」というイメージです。お財布にある程度お金があっても、貯金がなかったら困りますよね。
それと同じで、ヘモグロビンの値が正常でも、フェリチンが不足していると、「隠れ貧血」ということになります。
通常の健康診断では、ヘモグロビンしかチェックしないので、フェリチンが不足しているかはわかりません。もしヘモグロビンが不足していたら、それは相当貧血が進行しているということになります

簡単な貧血のチェック方法:「あっかんべー」

鏡の前で「あっかんべー」をします。そのとき、下まぶたの裏が白っぽかったら鉄分不足の可能性大!ただし、赤くても鉄分が足りているとは限らないので、あくまでも簡易チェックということになります。

鉄分の多い食材①

◎たんぱく質
おなじみのレバーはもちろん、肉・魚の特に赤身のもの・卵黄などの動物性たんぱく質を十分にとることが大切です。ダイエット中は肉などを控える方もいるかもしれませんが、脂質の少ない赤身肉を選ぶ・赤身の魚(かつお・まぐろ)などを選べば、太りにくいので安心です。他には、あさりも鉄分が多く、低脂質なのでオススメです。
また、大豆製品(豆腐・納豆・がんもどき・きなこなど)にも含まれます。ダイエット中は、大豆製品を多く食べることもあると思いますが、動物性たんぱく質より吸収率が低いので、たんぱく質源が大豆だけに偏らないようにしましょう。


ただし、これらの植物性の鉄分は吸収率が低いので、動物性たんぱく質やビタミンCと一緒にとって吸収率をあげましょう。ビタミンCは野菜や、果物に含まれるので、食事にプラスするとよいでしょう。

鉄分の多い食材②

◎海藻類・緑黄色野菜
ほうれん草や小松菜などの色の濃い緑黄色野菜、ひじき・のりなどの海藻類なども鉄分が豊富です。緑黄色野菜や海藻類はたくさん食べても太りませんし、ダイエット中は積極的取り入れたいですね。

緑茶・コーヒー・紅茶に注意!

これらの飲み物には「タンニン」が含まれていて、鉄分の吸収を悪くします。普段からたくさん飲むという方は要注意!!できれば、食事の2時間前後は飲まない方がよいでしょう。
いかがでしたか?鉄分はダイエット中でなくても不足しがちな栄養素なので、ぜひ普段の生活でも意識してみてください

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