美肌&腸活♪「かぼちゃの発酵カルボナーラ風」をつくってみよう!
前回ご紹介した「かぼちゃの甘麹」とは?…飲む点滴・飲む美容液と言われる甘酒に、蒸したかぼちゃを漬けておくだけでできる、甘味と旨味と栄養価がアップした「美肌にオススメのスイーツ」でしたね。今回は、これに豆乳ヨーグルトと塩麹を合わせ、クリームソースに大変身させました。夏の残りのそうめんに合わせて、初秋に美味しい一皿に…。(ソースはあえて温めず、麺のぬくもり程度の温度でいただくのがベストです)
2015年10月13日
作り方
かぼちゃの発酵カルボナーラソース
①かぼちゃの甘麹・水切りした豆乳ヨーグルト(ほぼ同量)を混ぜ合わせる。 ②塩麹を加え、味をととのえる。 -->> かぼちゃの甘麹の作り方はコチラ -->> 自家製:豆乳ヨーグルトの作り方はコチラ
自家製:塩麹の作り方
①ビニール袋に生米麹100gと自然塩大さじ1/2を入れ、外からよく揉みます。 ②しっとりしてきたら、水(100cc〜)の一部を加え、さらに混ぜます。 ③蓋つきの容器に移し、上から残りの水を加え混ぜます。麹の頭が出ない程度に、水をプラスします。 ④蓋をして、1日1回混ぜながら、室温で1週間前後おきます(水分を吸って、麹の頭が出てしまったら水をプラス)。 ⑤麹が柔らかくなり、美味しくなれば完成です(夏なら5日程度〜冬なら2週間位室温におきます。後は冷蔵庫で保存)。
仕上げ〜盛り付け
①そうめん1束と、小房に分けたブロッコリーを同時に茹で上げ、ざるに上げて水気を切ります。 ②そうめんに、塩麹少量を絡ませ下味をつけておきます。 ③ソースと麺を合わせ、皿に盛り付け、ブロッコリーと、ぬか漬けの人参(角切り)・おくら(輪切り)を彩りよく飾ります。 ④お好みで、醤油麹を適量をかけます。(醤油麹の代わりに、少量のお味噌・金山寺味噌・塩麹などでも美味しくいただけます。) -->> 自家製:醤油麹の作り方をみる
前回ご紹介した「かぼちゃの甘麹」とは?
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著者
JUNJUN(発酵料理研究家)
歩く発酵料理研究家。ウォーキングインストラクター デューク更家の愛弟子で、食と運動の両面から健康な身体づくりを目指しています。自ら実践している「野菜・果物・玄米中心の発酵食」により、腸内環境はベスト!また、骨密度は平均の1.2倍以上、体脂肪率が少なく 筋肉量が多い 基礎代謝の非常に燃えやすい身体をキープ♪ 健康長寿ニッポンのために 身体と心に優しい情報をお届けいたします。